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更新日付:2014年12月16日 / ページ番号:C039479

平成26年12月11日放送分 ~「関東甲信越ブロック悪質商法被害防止キャンペーン」について~

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FM浦和で平成26年12月11日に放送した原稿です。

~「関東甲信越ブロック悪質商法被害防止キャンペーン」について~

 

Q  今日は、さいたま市消費生活総合センターから、消費者トラブルについてのお話を伺いたいと思います。

A  はい。さいたま市消費生活総合センターでは、若者の消費者被害を未然に防止するために、関東甲信越の1都9県6政令指定都市と国民生活センターが共同で「関東甲信越ブロック悪質商法被害防止キャンペーン」を、1月~3月に実施します。

Q  どのようなキャンペーンを行うのでしょうか。

A  「カモかも」というキャラクターを使ったキャンペーンで、リーフレットとポスターを共同で作成し、中学、高校、大学、専門学校、などの学校に配布をして若者に注意を呼びかけます。

Q  リーフレットやポスターを配布するのですね。内容はどのようなものになっているのですか?

A  はい。若者のトラブルとして多い、架空請求、キャッチセールス、マルチ商法などについてわかりやすく4コマまんがになっています。    

Q  4コマまんがになっているのは、わかりやすくていいですね。

A  はい。まず若者の目にとめてもらうことが1番ですから。

Q  いま、若者のトラブルとして多い相談はなんでしょうか?

A  はい。ではいくつかご紹介します。年齢を問わずダントツに多い相談は、架空請求です。パソコンやスマートフォンで、アダルトサイト、または迷惑メールなどをクリックすると、料金の表示等の明示もなく『契約完了』などと表示され数回のクリックで高額な料金が請求されるものです。

Q  それは怖いですね。

A  はい。対処法としては、登録した覚えのないサイトからの請求は無視すること、迷惑メールがきても無視するようにしてください。決して請求先に連絡などしないようにしてください。

Q  なるほど。無視をするのが一番なのですね。

A  はい。それから20歳をすぎたばかりの大学生に多いトラブルですが、友人やSNSで知り合った人から呼び出されて、投資や起業で成功した人の話を聞かされて、投資に興味をもち、投資に関連するDVD等を高額で購入させられてしまうというものです。後日、友人などを紹介させDVDを購入させればお金が入ってくるという仕組みになっていて、実際DVDの内容はインターネットで調べられるようなもので特別なものではありませんし、友人を紹介することによって人間関係が壊れていくこともあります。

Q  人間関係が悪くなるのも怖いですね。20歳過ぎくらいの若者をターゲットにしているところが悪質ですね。

A  はい。20歳過ぎての契約については、「未成年者取消」ができませんし、成功した人の話などを聞くと「自分もできるのでは」と錯覚してしまうようです。ましてや、身近な友人からの紹介となるとなおさら断りにくいようです。『絶対にもうかる』という勧誘には乗らないようにすること、仕組みを理解できないものは契約しないことが大事です。

Q  会ってしまうと断りにくい雰囲気になってしまうので、最初にはっきり断ることが大切ですね。

A  そうですね。また、若い女性からの相談で目立つものは、街で「モデルにならないか」などと声をかけられ、その後無料で脱毛・エステを勧められ、無料で受けるかわりに高額な化粧品やアクセサリーを、クレジットカードやキャッシング等で購入させるといったものです。代金はこちらから振り込むから、「実質タダ」などと言葉巧みに契約させ、後日振込もなく連絡も取れなくなるといった場合もあります。

Q  「実質タダ」というのが何だか聞いたことある販売文句ですね・・・甘い話にはウラがあるということですね。

A  はい。他には、最近は金融商品もインターネットを使い、身近に購入できるようになってきていますが、若い方から「バイナリーオプション」という金融取引についての相談が増えています。これは、為替相場等の上り下がりを予想して、設定日に事前に定めた価格に達した場合、一定の金額を受け取ることができる取引です。短期間で繰り返し取引することができるため、損失額も大きくなる恐れもあり、非常に投機性が高い取引です。

Q  取引というよりギャンブルに近いですよね。

A  はい。ゲーム感覚ではじめてしまい、全く利益がでなかった、業者が出金、返金に応じないといったトラブルが急増しています。

Q  どのようなことに気を付ければよいでしょうか。

A  はい。バイナリーオプション取引の契約にあたっては、投機性が高く、ハイリスクな取引であることを理解し、契約の際には慎重に検討しましょう。また、トラブルになっている事業者の多くは海外の業者です。金融商品取引業の登録を行っていない無登録業者が多い為、業者の金融庁への登録の有無を確認し、無登録業者との契約は行わないようにしましょう。

Q  本日聞いた話のようなトラブルに巻き込まれたら、どちらに相談すればよいでしょうか?相談の受付け先を教えてください。

A  はい、相談はさいたま市内の3つの消費生活センターで受け付けます。大宮駅西口、JACK大宮ビル6階に総合センター、浦和駅東口、パルコビル・コムナーレ9階に浦和センター、岩槻区役所内に岩槻センターがあります。大宮と浦和の2センターは午前9時から午後4時30分まで、岩槻センターは、午前9時から12時までと午後1時から午後4時30分まで相談を受付けます。

Q  年末年始のスケジュールも教えてください。

A  総合センターと浦和センターは12月27日の土曜日も相談を受け付けています。又、12月28日、年始1月4日、の日曜日は電話相談を午前9時から午後4時まで受け付けています。相談電話番号は048-645-3421です。

Q  いざと言うとき、こまったなぁと言うときには、1人で悩まず直ぐに相談をすることですね。どうもありがとうございました。

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電話番号:048-643-2239 ファックス:048-643-2247

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