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更新日付:2015年6月19日 / ページ番号:C042368

平成27年6月11日放送分 ~「クーリング・オフ」の基礎知識について~

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FM浦和で平成27年6月11日に放送した原稿です。

~「クーリング・オフ」の基礎知識について~

  

Q  今日は、さいたま市消費生活総合センターから、「クーリング・オフ」の基礎知識について、お話を伺いたいと思います。よろしくお願いします。 

A  はい、よろしくお願いします。 

Q  今回のテーマであります、「クーリング・オフ」とはよく耳にする言葉ですが、改めてその制度について教えていただけますか?

A  はい、皆さんはすでに、よく「クーリング・オフ」という言葉を聞いたことがあると思いますが、「クーリング・オフ」とは、特定商取引法やその他の法律に定められた、消費者を守る特別な制度です。もう少しわかりやすく説明すると、私たち消費者が、訪問販売や電話による勧めなどで、商品やサービスを買った場合に、一定期間であれば、理由を問わずに、契約をなかったことにできる制度です。

Q  最近は、電話での勧誘販売も多くなっているようですし、突然家に訪問されて強引に商品を勧められたら、落ち着いた判断ができなくて、うっかりその場で契約してしまう、なんてこともありますよね。でも、そんな時にこの制度を利用して契約を解除することができるのですね?

A  そうですね、具体的には、クーリング・オフができる取引や期間が定められていますが、例えば、訪問販売や電話による勧誘販売については、申込書面または契約書面を受け取った日から計算して8日間以内なら、契約を解除することができます。契約書面を交付されていなかったり、その内容に不備がある場合は、この適用期間を過ぎていてもクーリング・オフができる場合があります。

Q  8日間あれば、契約してしまった後に、その契約が本当に必要なものか、もう一度ゆっくり考え直したり、家族に相談したりすることができますね。

A  そうですね、クーリング・オフというのは、頭を冷して、つまりクールになって契約をやめる、つまりオフするという意味があります。もしも契約してしまったとしても、もう一度ゆっくり考えてみることが大切だと思います。

Q  反対に、クーリング・オフできないものもありますか?

A  はい、例えば、皆さんが日頃よく利用されているテレビショッピングやインターネットでの通信販売にはクーリング・オフの制度がありません。

Q  えっっ!!??  テレビショッピングやインターネットでの通信販売には、クーリング・オフの制度がないのですか??

A  そうなんです。こういった場合は、業者が自主的に返品に応じなければ、クーリング・オフはできません。また、業者が返品を受け付けたとしても、返品に要する送料は消費者が負担する事が多いです。ですので、わからないことがあった場合は、まずは、消費生活センターに相談していただきたいと思います。

Q  わかりました。

A  他には、クーリング・オフの手続きは必ず書面で通知しますが、はがきで行うこともできます。書き方や手続きの方法については、さいたま市のホームページなどでも確認することができますが、わからない場合は、消費生活センターへご相談ください。

Q  わかりました。とにかく一人で悩まないことですね。では、最後に、さいたま市の消費生活センターのご案内をお願いします。

A  はい。さいたま市には、消費生活センターは3か所ございます。大宮に「消費生活総合センター」があり、場所は、大宮駅西口のJACK大宮ビルの6階です。浦和には「浦和消費生活センター」があり、場所は、浦和駅東口のコムナーレの9階にあります。この2か所の受付時間が、月曜日~土曜日の、午前9時から午後4時30分までとなります。もう1か所は、岩槻駅東口駅前の、ワッツ東館3階の岩槻区役所の中に、「岩槻消費生活センター」があります。ここの受付時間は、月曜日~金曜日の、午前9時から12時、午後1時から4時30分までとなっています。ご相談は、直接センターにお越しいただいても結構ですし、お電話でも大丈夫です。少しでも不安がある方は、まずは、お近くのセンターへご相談ください。また、大宮の総合センターでは、日曜日も相談業務を行っておりますが、日曜日は電話相談のみで、午前9時から午後4時までとなりますのでご注意ください。

Q  はい、ありがとうございました。本日は、「クーリング・オフ」の基礎知識について、消費生活総合センターからお話をお伺いしました。さいたま市には3か所のセンターがあり、それぞれ専門の相談員がいらっしゃるということなので、何かありましたら、一人で悩まず、消費生活センターに、ご相談に行っていただきたいと思います。本日は、どうもありがとうございました。

A  ありがとうございました。

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市民局/市民生活部/消費生活総合センター 
電話番号:048-643-2239 ファックス:048-643-2247

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