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更新日付:2015年12月17日 / ページ番号:C045141

平成27年12月10日放送分 ~「関東甲信越ブロック悪質商法被害防止キャンペーン」について~

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FM浦和で平成27年12月10日に放送した原稿です。

~「関東甲信越ブロック悪質商法被害防止キャンペーン」について~ 

 

Q  今日は、さいたま市消費生活総合センターから、若者に多い消費者トラブルについて、お話を伺いたいと思います。

A  はい、よろしくお願いします。

Q  まず、最近の若者のトラブルで、特に多い相談はどんなものですか?

A  はい、いくつかの事例をご紹介します。まず、年齢を問わず最も多い相談は、スマートフォンやパソコンなどに送られてくる「架空請求」です。無料だと思って見ていたサイトが、簡単なワンクリックだけで、突然有料の画面となり「登録完了」などと表示され、その後、高額な料金を請求されるといったものです。また、「連絡がなければ法的措置を取ります」といったメールが送られてきて、連絡させた後、料金を請求しようとするものもあります。

Q  「法的措置」などと言われたら、慌てて連絡してしまいそうですね。

A  はい。こういった場合の対処法としては、このような請求メールがきても、身に覚えがない場合は、徹底的に無視をすることです。相手方に連絡してしまうと、個人情報を教えてしまうことにもなりますので、絶対に連絡を取らないことです。

Q  無視をするのが一番なのですね。個人情報が知られてしまうのも怖いですね。

A  次に、若者に多いトラブルとして「マルチ商法」といったものがあります。

Q  それはどのようなトラブルですか?

A  20歳を過ぎたばかりの大学生などに多いトラブルですが、友人やSNSで知り合った人から呼び出され、「必ず儲かるから」などと誘われて、高額な投資のDVDなどを買わされてしまうものです。手持ちのお金がなくても、消費者金融に連れて行かれ借金をさせられたり、その商品を別の人に勧めると紹介料がもらえるなどと言われ、勧誘されます。儲かるどころか借金だけが残り、その後の返済にも困ってしまったり、友人との関係も壊れてしまうことがあります。

Q  友人に対して強引な勧誘を行うと、人間関係も悪くなってしまいますね。

A  そうですね。未成年の場合ですと、法定代理人である保護者の同意を得ないで契約した場合は取り消しすることができますが、20歳過ぎての契約は成人ですので、このような「未成年者取消」というものができませんし、投資で成功した人の話を聞かされると「自分もできるのでは」と錯覚してしまうようです。ましてや、身近な人からの紹介となると断りにくいようです。「簡単に儲かる」などといった勧誘には乗らないようにすることが大切ですね。

Q  20歳過ぎくらいの若者をターゲットにしているところは悪質ですね。他にはどんなトラブルがありますか?

A  若い女性に多い相談では、街中で「モデルにならない?」などと呼び止められて、事務所に連れて行かれ、契約を結ばせてしまうものがあります。その後、エステや脱毛といった契約をさせられたり、高額な化粧品やアクセサリーなどを買わされてしまうといったケースもあります。

Q  最初からエステや販売が目的なのに、それを告げず、他の話で気をひかせ、それから高額な契約をさせてしまうのですね。

A  そうなんです。とにかく、あまりウマイ話には乗らないことが重要です。

Q  そうですね。

A  さいたま市消費生活総合センターでは、こういった若者の消費者被害を未然に防止するため、来年の1月から3月に、関東甲信越の1都9県6政令指定都市と、国民生活センターとの共同で「関東甲信越ブロック悪質商法被害防止キャンペーン」を実施します。

Q  それはどのようなキャンペーンでしょうか?

A  「カモかも」というキャラクターを使ったキャンペーンで、リーフレットとポスターを共同で製作し、市内の中学校・高校・大学・専門学校などの学校に配布して、若者に注意を呼びかけるといった内容です。

Q  キャラクターを使ったキャンペーンは、若者の注意を引きそうですね。

A  はい。リーフレットには、若者のトラブルに多い、架空請求や、マルチ商法、キャッチセールスなどについて、4コマ漫画で説明しています。

Q  4コマ漫画になっているのは、わかりやすくて良いですね。

A  はい。まず若者の目にとまってもらうことが1番ですので。

Q  もし、先程のようなトラブルに巻き込まれたら、どちらに相談すれば良いのでしょうか?

A  はい。ご相談は、さいたま市の消費生活センターで受け付けしています。

Q  さいたま市には、消費生活センターは3か所あるのですよね?

A  大宮の「消費生活総合センター」は、大宮駅西口のJACK大宮ビルの6階にあります。浦和の「浦和消費生活センター」は、浦和駅東口のコムナーレの9階にあります。この2か所の受付時間が、月曜日~土曜日の、午前9時から午後4時30分までになります。もう1か所は、岩槻駅東口駅前の岩槻区役所の中に、「岩槻消費生活センター」があります。ここの受付時間は、月曜日~金曜日の、午前9時から12時、午後1時から4時30分までとなっています。ご相談は、直接センターにお越しいただいても結構ですし、お電話でも大丈夫です。少しでも不安がある方は、まずは、お近くのセンターへご相談ください。また、大宮の総合センターでは、日曜日も相談業務を行っております。ただし、日曜日は電話相談のみで、時間は、午前9時から午後4時までとなりますのでご注意ください。

Q  年末年始のスケジュールも教えてください。

A  はい。大宮の総合センターと浦和センターは、12月26日の土曜日も相談を受け付けています。また、12月27日の日曜日も、大宮の総合センターのみ受け付けをしていますが、この日は日曜日ですので、電話相談のみになります。年始は、1月4日の月曜日から通常業務となります。

Q  わかりました。本日は、若者に多い消費者トラブルについて、消費生活総合センターからお話をお伺いしました。困ったことがありましたら、一人で悩まず、消費生活センターに、相談していただきたいと思います。本日は、どうもありがとうございました。

A  ありがとうございました。

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市民局/市民生活部/消費生活総合センター 
電話番号:048-643-2239 ファックス:048-643-2247

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