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更新日付:2016年8月2日 / ページ番号:C049448

平成28年7月14日放送分 ~「お試し」のつもりが定期購入に!?~

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CityFMさいたまで平成28年7月14日に放送した原稿です。

~「お試し」のつもりが定期購入に!?~ 

 

Q  今日は、さいたま市岩槻消費生活センターから「お試し」のつもりが定期購入に!?という内容について、話を伺いたいと思います。

A  はい。最近、SNSやホームページ等で「健康に良い」「ダイエット効果あり」などとうたい、通常価格より安価で購入できるといった広告がよく見られます。そういった広告に惹かれを見て、消費者は「お試し」のつもりで商品を購入したところ、実際は、定期購入契約だったというトラブルが急増しています。

Q  「お試し」のつもりが、「定期購入」になってしまうのでは、困ってしまいますね。

A   はい。定期購入をめぐるトラブルでは、消費者の認識が「お試し」「1回だけ」でありながら、実際には定期購入契約になっているという相談の他、消費者が自主的に停止手続きをしないと自動で定期購入へ切り替わってしまうという相談が多く寄せられているんです。

Q  そうなんですね。何だか自分の意思ではなく定期購入になっていたというのは怖いですね。具体的な事例を教えていただけますか。

A   はい。具体的な例としては、インターネット通販でダイエット効果や美容効果があるとうたう青汁がお試し価格600円だったので、購入した。ところが、その後も2回目の商品が届き、請求金額が3,800円のコンビニ振込用紙が入っていた、というのがあります。

Q   「1回きり」「低価格だから」という気持ちで頼んだつもりが、続いて何回も届くと、驚いてしまうでしょうね。かってに「定期購入」にされてしまうのですか?

A  いえいえ。ほとんどの場合、商品画面上や広告紙面の下の方に小さく注意書きがあります。定期購入について記載がありますので、事業者側としては、定期購入に「承諾」いただけたものとして注文を受けているのです。商品によっては、定期購入が条件で「初回特別価格」としているものもあります。 消費者と事業者との間に認識の違いがあるのです。

Q   でも、そのようなトラブルで、解約の申し出はすぐ出来ないのですか?

A   いえ、解約をしようとしても、「事業者に電話がつながらない」こともあります。解約の申出でが出来たとしても、お試し価格ではなく、1回分を通常価格で支払わなくてはならないといった場合もあります。また、通信販売で購入した商品はクーリング・オフができませんので注意が必要です。

Q   では、そのようなトラブルに巻き込まれないようにするには、どのように注意したらよいのでしょう?

A   「お試し価格」や「初回無料」等とうたった健康食品、化粧品、飲料の購入に対しては、申し込む前に、きちんと契約内容や解約条件を確認しておくことです。

Q   具体的には、どうしたらよいのでしょう?

A   契約事項は小さい字で長く書き込んであったり、「自動定期購入」の記載などは、注文画面とは別のページに「定期購入期間内の解約は受け付けない」ことが記載してあったり、見落としがちな箇所に小さな字であったりしますので、最後まで注意して内容を確認することが大切です。

Q   話を聞いていると、すぐに「注文」してしまうと、「1回きり」と思っていたのに、「定期購入が条件で解約ができない」ようになっていて、高い買い物になりかねないということですね。

A   はい、そうなのです。慎重に内容を見てから注文し、ぜひ注意して購入してください。もし、トラブルが起こってしまった際には、一人で悩まずに近くの家族・友人、また消費生活センターへご相談ください。専門の相談員がトラブル解決のお手伝いをいたします。 

Q  専門の相談員さんが話を聴いてくださるのですね。それは心強い!それでは最後に、さいたま市の消費生活センターのご案内をお願いします。

A   はい。さいたま市には、消費生活センターは3か所ございます。大宮に「消費生活総合センター」があり、場所は、大宮駅西口のJACK大宮ビルの6階です。浦和には「浦和消費生活センター」があり、場所は、浦和駅東口のコムナーレの9階にあります。この2か所の受付時間が、月曜日~土曜日の、午前9時から午後4時30分までとなります。もう1か所は、岩槻駅東口駅前の、ワッツ東館3階の岩槻区役所の中に、「岩槻消費生活センター」があります。ここの受付時間は、月曜日~金曜日の、午前9時から12時、午後1時から4時30分までとなっています。ご相談は、直接センターにお越しいただいても結構ですし、お電話でも大丈夫です。少しでも不安がある方は、まずは、お近くのセンターへご相談ください。また、大宮の総合センターでは、日曜日も相談業務を行っておりますが、日曜日は電話相談のみで、午前9時から午後4時までとなりますので、ご注意ください。

Q   今日は、さいたま市岩槻消費生活センターから、「お試し」のつもりが定期購入に!?という内容について、話を伺いしました。ありがとうございました。

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市民局/市民生活部/消費生活総合センター 
電話番号:048-643-2239 ファックス:048-643-2247

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