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更新日付:2018年1月19日 / ページ番号:C055778

平成29年9月14日放送分 ~高齢者に多い消費者トラブル「訪問買い取りに注意!」~

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CityFMさいたまで平成29年9月14日に放送した原稿です。

~高齢者に多い消費者トラブル「訪問買い取りに注意!」~ 

 

 Q  今日は、さいたま市消費生活総合センターから、高齢者に多い消費者トラブル「訪問買い取りに注意!」というテーマでお話を伺いたいと思います。 

A  よろしくお願いします。さて、9月18日は敬老の日ということでもありますので、今日は、最近の高齢者のトラブルで多い「訪問買い取り」についてご紹介します。

Q  「訪問買い取り」というのは、具体的にどういったものですか?

A  例えば、まず、自宅に女性の声で「要らなくなった着物や古着があれば買い取ります」とか、「他にも不用なものがあれば何でも買い取りますよ」という電話がかかってきます。

Q  最近は「終活」といって、生前整理をされる方も増えていますから、ちょうど良い機会だと思ってしまいますね。

A  そうですね。「何でも買い取ってもらえるなら」ということで、業者の訪問を了承しますが、後日訪問してくるのは、電話をかけてきた女性ではなく、男性がやってきます。そして、最初に言われたとおり、着物や古着を出しますが、それらには目もくれずに、「他に貴金属はありませんか」などと言われてしまいます。 

Q  買い取りの目的は、着物や古着などではなく、最初から貴金属だったのでしょうか?

A  そうですね。そして、なかば強引に、指輪やネックレスを見せるように言われてしまいます。しかも、一度家に上げてしまうと、なかなか帰ってもらえないので、仕方なく形見の宝石や、記念の指輪などを見せてしまうことになります。

Q  強引な業者に早く帰ってほしくて、買い取ってもらうつもりのない物まで見せてしまう、ということですね。

A  そうですね。そして、とても安い金額で買い取られてしまって、ようやく帰ってもらうことができたとしても、後になって、大事な貴金属を手放してしまったことを後悔してしまう、といったトラブルです。

Q  こういったケースでは、クーリング・オフはできるのですか。

A  はい。クーリング・オフはできますが、業者によっては、返品してほしいと求めても「すでに処分してしまった」などと言われ、戻ってこない場合もあります。

Q  では、どうしたら良いのでしょうか?

A  まずは、自宅に訪問して「不用品を買い取ります」といった業者の訪問はよく考えてから了承した方が良いでしょう。電話で勧誘があっても、訪問を希望しない場合は、はっきりと断ることが必要です。そして、訪問された際に、強引な手口で買い取りますと言ってきた場合には注意してください。売りたくない場合は、きっぱりと断りましょう。

Q  もし、買い取ってもらう場合でも、きちんとした書面をもらっておくことも必要ですよね。

A  そうですね。業者の連絡先や、買い取ってもらった品物の種類や金額などが、きちんと記載された書面を必ず受け取っておきましょう。

Q  高齢者は自宅にいる方が多いので、この手の電話は多くありそうですね。敬老の日に、実家のご両親や、祖父母の方とお会いする時に、このような悪質商法には気を付けるように、皆さんでお話しする機会を設けるのも良いですね。

A  そうですね。そして、困った時には、ぜひ消費生活センターにご相談いただきたいと思います。

Q  それでは最後に、さいたま市の消費生活センターのご案内をお願いします。

A  はい。さいたま市には、消費生活センターは3か所ございます。消費生活総合センターが、大宮駅西口、JACK大宮ビル6階です。浦和消費生活センターが、浦和駅東口、コムナーレ9階にあり、この2か所の受付時間が 午前9時から午後4時30分までになります。もう1か所、岩槻消費生活センターは、岩槻駅東口駅前の、岩槻区役所内3階にあります。ここの受付時間は、午前9時から12時、午後1時から4時30分です。なお、日曜日は、お電話でのご相談だけですが、消費生活総合センターで、午前9時~4時までお受けしておりますので、ぜひ、ご利用ください。

Q  本日は、高齢者に多い消費者トラブル「訪問買い取りに注意!」について、さいたま市消費生活総合センターからお話をお伺いしました。ありがとうございました。

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市民局/市民生活部/消費生活総合センター 
電話番号:048-643-2239 ファックス:048-643-2247

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