ページの先頭です。 メインメニューへ移動 フッターへ移動


ページの本文です。

更新日付:2018年3月23日 / ページ番号:C058798

平成30年3月15日放送分 「~在宅ワークの契約は慎重に~」

このページを印刷する

CityFMさいたまで平成30年3月15日に放送した原稿です。

「~在宅ワークの契約は慎重に~」   

Q   今日は、さいたま市岩槻消費生活センターから「在宅ワークの契約は慎重に」について、お話を伺いたいと思います。よろしくお願いします。

A   はい、よろしくお願いします。最近、消費生活センターに寄せられている在宅ワークのトラブルについて紹介します。ホームページ作成料の名目で多額の金銭を支払わせる在宅ワークの手口は、まず、ウェブサイトで勧誘しています。次に、研修を通じて消費者を稼げる気にさせます。そして、契約する時になって突然、高額な初期費用を請求してくるのです。更にバージョンアップの名目で、高額な追加費用も請求してきます。

Q  では、インターネット上ウェブサイトでの勧誘の具体的なキャッチフレーズは、どんな内容ですか?

A  はい。ウェブサイトでの勧誘のキャッチフレーズは「スマホから家でも外出先からでも可能」「初心者歓迎。年齢性別不問」「特別なスキル一切不要」「報酬は最短で即日入金が可能」といった好条件の在宅ワークのあっせんをうたっています。

Q  そんな好条件な仕事なら、やってみたいと飛びついてしまうでしょうね。 

A  そうなんです。まずは仕事に興味を持たせ、次に研修を通じて稼げる気にさせます。

Q  どんな研修なんでしょう?

A  はい。適性を判断すると称してメールマガジンのキャッチフレーズ等の文章を作成させ、「反響があって すごいですよ」「上手な文章ですね。アクセス数がハンパないですよ」などと言って消費者の作成した文章の出来栄えや集客力を褒め上げます。また、消費者に対し、閲覧数や登録者数の数値が表示されるウエブページにアクセスさせ、あたかも反響があるかのように見せかけることを数回行うことにより、在宅ワークで稼げる気にさせます。

Q  乗せられてしまうといった感じですね。それで、契約につなげるのですね。

A  はい。契約の時になって、突然、「確実に稼げるから」「返金保証もあるから」と言って、在宅ワークの登録を迫り、初期費用を支払うように説き伏せます。

こわいのが、拒むと事業の実態がないにもかかわらず、支払いを迫り、「会社に連絡するからな」とか「本登録しなければ、研修中の報酬も支払われませんよ」と脅されることもあります。

Q  脅されても払えない場合もあるでしょうね。 

A  お金がないという消費者には、金融機関などで借金して支払うように求めてきますので、注意してください。融資を受ける際、金融機関から聞かれる使用目的や職業、収入などを具体的に指示し、消費者に虚偽の説明をさせ、金融機関から融資を受けさせてお金を支払わせようします。反対に、払える人には、バージョンアップの名目で、更に高額な追加費用を請求してきます。「サイトにアクセスが集中しているが、サーバーの処理能力が十分でないため対応ができていない。多くの顧客を取りこぼしているので、売上が伸びていませんよ」と言葉巧みにサーバー増設やクレジット決済の機能追加等で追加費用を払うよう説き伏せます。追加費用の支払いをちゅうちょしたり拒んだりすると、「払えないなら裁判を起こすことになるけどいいよね」「ぐずぐずしないで、支払えば良いんだよ。このまま何もしないなら、個人情報はネットに流すことになるので、覚悟しろ」と支払いを迫ります。

Q  簡単に稼げるという「うまい話」は無いと言う事ですね。では、そういう事業者を見分けるポイントを教えてください。

A  はい。契約時や契約後に突然、多額のお金の支払を求める事業者には注意することです。将来の利益を保証したり、返金保証をうたったりして、それを前提に多額のお金を支払わせようとする、また、お金を借りさせてその支払いをさせようとする事業者は相手にしないことです。また、金融機関からお金を借りるのに職業、年収、利用目的を偽ることは違法です。気をつけてください。

Q  分かりました。慌てないで、しっかり検討することが大切ですね。それでは、最後に、さいたま市の消費生活センターのご案内をお願いします。

A  はい。さいたま市には、消費生活センターは3か所あります。大宮に「消費生活総合センター」があり、場所は、大宮駅西口のJACK大宮ビル6階です。浦和には「浦和消費生活センター」があり、場所は、浦和駅東口のコムナーレの9階にあります。この2か所の受付時間が、月曜日から土曜日までの、午前9時から午後4時30分までとなります。もう1か所は、岩槻駅東口駅前のワッツ東館3階の岩槻区役所の中に、「岩槻消費生活センター」があります。 受付時間は、月曜日から金曜日までの、午前9時から12時、午後1時から4時30分までとなっています。ご相談は、直接、センターにお越しいただいても結構ですし、お電話でも大丈夫です。少しでも不安がある方は、まずは、お近くのセンターへご相談ください。また、大宮の総合センターでは、日曜日も午前9時から午後4時まで相談業務を行っておりますが、日曜日は電話相談のみとなりますので、ご注意ください。

Q  はい、ありがとうございました。本日は「在宅ワークの契約は慎重に」について、岩槻消費生活センターからお話をお伺いしました。ありがとうございました。

A  はい、ありがとうございました。

関連リンク

この記事についてのお問い合わせ

市民局/市民生活部/消費生活総合センター 
電話番号:048-643-2239 ファックス:048-643-2247

お問い合わせフォーム

ページの先頭に戻る

イベント情報

イベント情報一覧を見る


表示モード : パソコン版スマートフォンサイト

ページの先頭に戻る