メインメニューへ移動 メインメニューをスキップして本文へ移動 フッターへ移動します


ページの本文です。

更新日付:2022年10月7日 / ページ番号:C092128

令和4年10月6日放送分 「~第22回さいたま市消費生活展開催についてのお知らせ~」

このページを印刷する

CityFMさいたまで令和4年10月6日に放送した原稿です。

令和4年10月6日放送分 「~第22回さいたま市消費生活展開催についてのお知らせ~」


本日は、さいたま市消費生活総合センターから、第22回さいたま市消費生活展について、ご紹介いただきます。それではお願いします。


はい。第22回さいたま市消費生活展は、来月、11月23日の勤労感謝の日に、午前10時から午後3時まで、浦和コミュニティセンター多目的ホールで開催します。


11月23日の水曜日ですね。では「さいたま市消費生活展」とは、どのような催しですか。


はい。さいたま市消費生活展は、消費生活に関する啓発事業として開催しているもので、市内で活動している「消費者団体」の方々の日頃の活動・研究の成果の発表の場や、消費生活の様々な情報を広く市民の皆様に紹介する場となっています。


「消費生活」というと、とても難しく、自分には関係ないようにも思われそうですが、わたしにも関係があるのでしょうか。


はい。「消費生活」と聞いただけでは、ご自分とは無関係かと思われるかもしれませんが、実は誰にでも関係することなんです。
例えば、お店で品物を買うとか、電車に乗るとか、普段、何気なくやっていることも、すべて「契約」になります。また、自分たちが食べたり飲んだりしているもの、使っているものがどのようにできているのか、どのように消費され廃棄されるのかなど、わたしたちの生活の中の多くのものが消費生活に結びついているんです。


なるほど。消費生活というのは、本当は自分たちにもとても身近なことなんですね。


はい、そうなんです。消費生活が皆さんにとって他人事ではないことを考えていただく機会にしていただきたいのが、この「さいたま市消費生活展」なんです。


消費生活が自分にも関係していることはわかりましたが、当日、具体的には何を行っているのでしょうか。


はい。消費者団体によるパネル展示のほか、消費者フォーラムを行います。


消費者フォーラムとはどのようなものですか?


はい。消費者フォーラムは、毎年話題になっている消費者問題を取り上げる講演会でして、今回は今年の4月から成年年齢が引き下げられたことを受けて、『あなたに「メディアリテラシー」は、ありますか?~成年年齢引下げで問われるメディアの読み方・使い方~』というテーマで講演会を行います。


申込は必要になりますか。


はい。消費者フォーラムのみ申込が必要になります。展示については申込不要で12時からご自由にご覧いただけます。


申込の方法と、申込期限について教えてください。


はい。お申し込みは11月4日金曜日から11月15日火曜日までで、さいたま市消費生活総合センターへ電話、ファックス又はメールでお申し込みください。
送付先・その他の詳しい内容につきましては、市報11月号やさいたま市消費生活総合センターのホームページでご案内しております。定員を超えるお申込みがあった場合、先着順となります。


当日の会場のご案内をお願いします。


会場は浦和駅東口駅前にあるコムナーレ10階の浦和コミュニティセンター多目的ホールになります。新型コロナウイルス感染防止対策としてマスクの着用、手指の消毒、検温などにご協力をお願いいたします。また感染状況によっては開催中止や内容変更となる場合がありますので、ご了承ください。


消費生活展は、くらしの知恵を楽しく学べるイベントのようですね。リスナーの方もこの機会に11月23日の勤労感謝の日は、「さいたま市消費生活展」に足を運んでみてはいかがでしょうか。
それでは最後に、さいたま市の消費生活センターのご案内をお願いします。


大宮にある「消費生活総合センター」と「浦和消費生活センター」は、月曜日から土曜日の、午前9時から午後4時30分まで受付しています。電話番号は、消費生活総合センターが、048-645-3421、浦和消費生活センターが、048-871-0164です。
「岩槻消費生活センター」は、月曜日から金曜日の午前9時から12時、午後は1時から午後4時30分まで、電話番号は、048-749-6191です。
今、ご紹介した直通番号のほかにも、局番なしの「188」(イヤヤ)でも、お住まいの消費生活センターへつながりますので、ご利用ください。
なお、いずれの窓口も、現在、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、来所によるご相談については事前にお電話にてご予約いただいた方を優先させていただいております。まずはお電話にてご相談くださるよう、ご協力をよろしくお願いいたします。


日曜日や祝日の相談は行っているんですか?


はい。日曜日は電話相談のみとなりますが、消費生活総合センターで受付しています。ただ時間は、午前9時から午後4時までで、平日や土曜日より30分早く終了になります。また、祝日は休みとなります。


本日は、「第22回さいたま市消費生活展開催についてのお知らせ」というテーマで、さいたま市消費生活総合センターからお話をお伺いしました。ありがとうございました。


ありがとうございました。

関連リンク

この記事についてのお問い合わせ

市民局/市民生活部/消費生活総合センター 
電話番号:048-643-2239 ファックス:048-643-2247

お問い合わせフォーム