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更新日付:2021年12月15日 / ページ番号:C075996
※令和3年度の実証の情報はこちらへ
本市では、美園地区において、「スマートシティさいたまモデル」の構築に向け、「公民+学」の連携組織である「美園タウンマネジメント協会」が主体となって、最先端の技術や知見を活かしながら、新たな地域サービスの創出や、市内全域への展開に向け取り組んでいます。
令和元年度に引き続き令和2年度についても、株式会社日立社会情報サービスと、美園タウンマネジメント協会会員であり、本市と包括連携協定を締結している損害保険ジャパン株式会社による、「AIを活用し、さいたま市内のインフルエンザの流行状況を予測・情報配信するサービス」の実証を、「公民連携」のもと、本市が協力して実施しました。実証には多くの市民の方にご参加いただき、本当にありがとうございました。
実証に参加した方で、「インフルエンザ予報」認知後の行動について、手洗い・うがい(60.9%)、マスクの着用(52.1%)、予防接種(35.6%)の行動変容があったと回答がありました。実証結果の概要については、添付のファイルをご覧ください。(詳細をお知りになりたい方は株式会社日立社会情報サービスのホームページをご覧ください。)
また、この取り組みがジチタイワークスVol.14(2021年6月30日発行)にて紹介されました。記事の詳細は、以下のURLをクリックしてご覧ください。
https://jichitai.works/article/details/681
都市戦略本部/未来都市推進部 環境未来都市推進担当
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