ページの先頭です。 メインメニューへ移動 フッターへ移動


ページの本文です。

更新日付:2022年1月26日 / ページ番号:C085242

後天性免疫不全症候群

このページを印刷する

後天性免疫不全症候群(AIDS)とは

後天性免疫不全症候群(acquired immunodeficiency syndrome, AIDS, エイズ)は、ヒト免疫不全ウイルス(human immunodeficiency virus;HIV)感染によって免疫不全が生じ、適切な治療が施されないと重篤な全身性免疫不全により日和見感染症や悪性腫瘍を引き起こす状態です。HIV感染初期(急性期)、無症候期、AIDS発症期の全経過を含め、HIV感染症といいます。

さいたま市及び全国の報告数は以下のとおりです。
さいたま市 後天性免疫不全症候群 性別報告数推移

全国 後天性免疫不全症候群 性別報告数推移

さいたま市 後天性免疫不全症候群 病型別報告数推移

全国 後天性免疫不全症候群 病型別報告数推移

※感染症発生動向調査では、AIDS以外の時期のHIV感染症も含め、「後天性免疫不全症候群」として、サーベイランスの対象としています。

感染経路

主な感染経路は、性的接触、母子感染(経胎盤、経産道、経母乳感染)、血液によるもの(輸血、臓器移植、医療事故、麻薬等の静脈注射など)で、血液や体液を介した感染です。

症状

感染初期(急性期):HIVに感染すると、血中でウイルスが急激に増殖します。一時的に発熱、倦怠感、筋肉痛、リンパ節腫脹、発疹といったインフルエンザ様の症状がみられることがありますが、数週間で消失します。

無症候期:急性期症状の消失後、自覚症状のない期間が数年続きます。この期間もウイルスは増殖を続け、免疫システムを破壊していきます。

AIDS発症期:HIV感染が進行し、免疫不全状態となると、サイトメガロウイルス感染症、非定型抗酸菌症、中枢神経系の悪性リンパ腫など普通の免疫状態ではほとんど見られない日和見感染症や悪性腫瘍を発症します。

治療

HIV感染症を完全に治療する薬はありません。しかし、現在はAIDSの発症を抑える薬を服用することで、通常の社会生活を送ることが可能となっています。
感染の早期発見のために、感染が心配される機会があった方は、積極的に検査を受けましょう。

予防

性的接触による感染を防ぐため、不特定の人との性交渉は避け、コンドームを適切に使用しましょう。

その他

さいたま市保健所では、血液検査・相談を実施しています。詳しくは、市ホームページ「血液検査 HIV抗体(エイズ)、梅毒、B型肝炎、C型肝炎について」をご覧ください。

参考:「AIDS(後天性免疫不全症候群とは)」(国立感染症研究所ホームページ)

さいたま市感染症情報センタートップページへ

関連リンク

この記事についてのお問い合わせ

保健福祉局/健康科学研究センター/保健科学課 
電話番号:048-840-2250 ファックス:048-840-2267

お問い合わせフォーム

ページの先頭に戻る

イベント情報

イベント情報一覧を見る


表示モード : パソコン版スマートフォンサイト

ページの先頭に戻る