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更新日付:2020年7月13日 / ページ番号:C019717

中東呼吸器症候群(MERS)の報告状況

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WHOの情報(2020年7月2日付け)

  • 2020年4月1日から5月31日にかけて、サウジアラビアより関連する5人の死亡を含む9人の患者の報告がありました。
  • 世界的には2012年から2020年5月31日までの間に、検査で確認された2,562件の症例が世界保健機関(WHO)に報告されています(関連する死亡者881人を含む)。

出典Middle East respiratory syndrome coronavirus (MERS-CoV) – The Kingdom of Saudi Arabia(WHO)(新しいウィンドウで開きます)

中東呼吸器症候群(MERS)とは

2012年(平成24年)9月に初めて確認されたMERS(マーズ)コロナウイルス(注釈)による感染症です。現在までに報告された患者の症状は、発熱、せき、息切れや呼吸困難、肺炎などがあります。糖尿病や腎不全、慢性肺疾患など持病をもっている人、免疫不全の人、高齢者は、重症になりやすい傾向にあります。
感染原因としてヒトコブラクダとの直接又は間接的な接触(生乳、尿、調理不十分な肉の摂取などを含む)が指摘されています。一方、家族間や感染予防対策が不十分な医療機関における患者‐医療従事者(もしくはその他の患者)間での濃厚接触による感染が報告されていて、これらは主に飛沫感染(咳やくしゃみ)によるものと考えられています。季節性インフルエンザのようにヒトからヒトへ次々に感染することはありません。
詳細は下記の参考情報をご覧ください。
(注釈)Middle East respiratory syndrome coronavirus(MERS-CoV)
コロナウイルスは、代表的なカゼ(呼吸器感染症)の原因となるウイルスの一つです。平成14年に発生した重症急性呼吸器症候群 SARS(サーズ)の原因ウイルスもコロナウイルスの一種です。
ヒトコブラクダ×
リーフレット「中東呼吸器症候群(MERS)」(厚生労働省)

中東呼吸器症候群(MERS)が二類感染症に追加されました(平成27年1月21日施行)

中東呼吸器症候群(MERS)について(厚生労働省)
中東呼吸器症候群(MERS)届出基準・届出様式(厚生労働省)

参考情報

さいたま市感染症情報センターへ

この記事についてのお問い合わせ

保健福祉局/健康科学研究センター/保健科学課 
電話番号:048-840-2250 ファックス:048-840-2267

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