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更新日付:2021年4月9日 / ページ番号:C078354
新型コロナウイルス感染症による死亡者や重症者の発生をできる限り減らし、結果として新型コロナウイルス感染症のまん延の防止を図る目的で、日本政府は、予防接種法の臨時接種に関する特例を設け、厚生労働大臣の指示のもと、市町村において予防接種実施を計画しています。
下記のとおり、現状決定していない事項も多数あり、内容が変更となる場合もありますが、当該ホームページにて市民の皆様に情報提供を行うとともに、接種時期等についても分かり次第お伝えさせていただきます。(掲載内容は随時更新していきます。)
また、新型コロナワクチン接種に関するコールセンターを開設しています。下記お問い合わせ先をご覧ください。
接種を行う期間は、令和3年2月17日から令和4年2月末までの予定です。初めに、医療従事者等への接種が行われ、その後、高齢者、基礎疾患を有する方等の順に接種を進めていく見込みです。なお、高齢者への接種の開始は、早くても4月12日以降になる見込みですが、当初は限られたワクチン供給量のため、まずは高齢者施設の入所者から接種を実施する予定です。
現時点で新型コロナワクチンの接種対象は16歳以上の方です。ワクチンは徐々に供給されることになりますので、一定の接種順位を決めて、接種をすることになります。
現時点では、次のような順でワクチンを受けていただく見込みです。なお、全国民分のワクチンの数量の確保を目指していますので、順番をお待ちいただく方々にも、後から順次接種を受けていただくことができる見込みです。
(1)医療従事者等
(2)高齢者(令和3年度中に65歳に達する、昭和32年4月1日以前に生まれた方)
(3)高齢者以外で基礎疾患を有する方や高齢者施設等で従事されている方
(4)それ以外の方
妊娠を考えている方や妊娠中の方、授乳中の方、新型コロナウイルスに感染したことがある方も、ワクチンを受けることができます。
なお、上記(1)~(3)の接種順位の考え方や妊娠を考えている方等の接種について、詳しくは厚生労働省ホームページの接種順位の考え方やQ&Aなどをご覧ください。
国内に供給が予定されているワクチンについては、2回の接種が必要です。
ファイザー社のワクチンでは、通常、1回目の接種から3週間後に2回目の接種を受けます。1回目から3週間を超えた場合には、できるだけ早く2回目の接種を受けてください。
ワクチン接種は、原則として住民票所在地の市町村(住所地)に所在する医療機関や接種会場で接種を受けていただきます。
さいたま市では、市内の接種実施医療機関での個別接種や区役所等での集団接種を実施する予定です。現在予定されている接種会場については、こちらをご覧ください。今後、変更となる可能性がありますので、随時市ホームページやさいたま市コロナワクチンコールセンター等でご案内します。
※高齢者施設等に入所されている方については、施設での接種や上記会場での接種、医師による巡回接種等を検討しています。
なお、次のような事情のある方は、住所地以外でワクチンを受けていただくことができる見込みですが、特別な手続きが必要な場合がありますので、具体的な手続きは今後ご案内します。
・さいたま市に住民票があり、入院・入所のため他市町村の医療機関や施設でワクチンを受ける方
・他市町村の医療機関で基礎疾患の治療中のため、そちらの医療機関でワクチンを受ける方
・お住まいと住所地が異なる方(やむを得ない事情がある方に限る)
など
無料で接種できます。
新型コロナウイルスのワクチンに関するお問い合わせ先については、以下のコールセンターが開設しています。
新型コロナウイルスワクチンの接種に関するご案内をしています。
ワクチンの効果・副反応等、医学的知見が必要となる専門的なご相談ができます。
新型コロナウイルスワクチン全般に関しての相談ができます。
詳細は、厚生労働省ホームページをご確認ください。
外国人(がいこくじん)の方(かた)は、・(がいこくじんのかたへ)新型(しんがた)コロナウイルス・ワクチンについて でもお伝(つた)えしています。
ワクチン接種に関するよくある質問では、ワクチン接種全般やさいたま市のワクチン接種に関して、皆さまから寄せられた質問にお答えしています。
保健福祉局/保健所/新型コロナウイルスワクチン対策室 コロナワクチンコールセンター
電話番号:0570-028-027 ファックス:0570-020-810
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