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更新日付:2024年3月27日 / ページ番号:C086289
ワクチン接種後の副反応等についてお知らせします。
一般的に、ワクチン接種後は身体が免疫をつける反応を起こすため、発熱や接種部位の痛みや腫れなどの軽い副反応が多くの方に出現するとされています。多くは2~3日でおさまりますが、接種後に気になる症状があったら、かかりつけ医に相談しましょう。
また、他の予防接種と同様、まれに、接種後にじんま疹などのアナフィラキシーを起こすことがありますが、その場合は接種会場の医師がすぐに応急処置を行います。
以下のホームページで、新型コロナワクチンの接種後に、発熱や痛み、頭痛等の症状が起きた時の対応等をお知らせしています。
これまでに国に対して報告された新型コロナワクチン接種後の副反応が疑われる症例については、以下のホームページをご覧ください。
予防接種法に基づく健康被害救済制度については、以下のホームページをご覧ください。
副反応等に係る医学的な相談に対応するため、埼玉県が専門相談窓口を開設しています。
専門的な知識を有する看護師や医師などが24時間体制で相談に応じます。
詳しくは、以下のホームページをご覧ください。
保健衛生局/保健所/新型コロナウイルスワクチン対策室 コロナワクチンコールセンター
電話番号:0120-201-178 ファックス:0120-289-139