（7月23日判明）見沼区役所職員の新型コロナウイルス感染について

7月23日（土曜日）、見沼区役所健康福祉部福祉課に勤務する職員1名が新型コロナウイルス陽性であることが確認されました。
当該職員は窓口対応及び内部処理を担当する職員であり、1日5名程度、1回あたり10分程度の市民対応を行っておりますが、勤務中は常時マスクを着用し、窓口対応時は飛沫感染防止パネル越しに行い、自席では飛沫感染防止パネルを設置するとともに、執務室の換気をこまめに行うなど必要な感染予防策を講じていました。
7月20日以降、当該職員は内部処理に従事し、執務室外での市民対応はありませんでした。また、現時点において、職員に濃厚接触が疑われる者が4名おり、自宅待機としています。当課といたしましては、市民の方と接触する際は常時マスクの着用、飛沫感染防止パネル越しの対応など、必要な感染予防対策を講じております。執務室等の消毒を実施し、引き続き感染予防対策を講じた上で、業務を継続いたします。