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更新日付:2023年5月2日 / ページ番号:C092486

生後6か月~4歳の方への新型コロナワクチン接種について

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令和5年4月25日(火)10時00分に、5月8日(月)~6月18日(日)の予約枠を公開しました。

このページでは生後6か月~4歳の方の新型コロナワクチン接種に関する情報をお知らせします。
※5歳になってから1回目接種を受ける場合は、小児用ワクチンを使用します。詳しくは、こちらをご覧ください。

<目次>
乳幼児接種(生後6か月~4歳)について
ワクチンの効果と副反応
よくある質問

乳幼児接種(生後6か月~4歳)について

1. 対象者

さいたま市に住民登録のある生後6か月から4歳までの方

2. 接種を受けられる時期

令和6年3月31日(日)まで
※実施期間が令和5年3月31日(金)から令和6年3月31日(日)に延長されました。   

3.使用するワクチン(接種回数・間隔・対象年齢)

ワクチン 接種回数 接種間隔 接種対象年齢
ファイザー社の乳幼児用ワクチン 3回 2回目接種:1回目接種から通常3週間
3回目接種:2回目接種から8週間以上
生後6か月~4歳

※合計3回の接種の途中で5歳の誕生日を迎えた場合、3回目まで乳幼児用のワクチンを使用します。

その他のワクチンとの接種間隔について

ワクチンの種類 新型コロナワクチンとの接種間隔
インフルエンザワクチン 同時接種可能
その他のワクチン 2週間後に接種可能

詳しくは、こちらをご覧ください。
乳幼児(生後6か月~4歳)の接種について、インフルエンザワクチンなどほかのワクチンと同時に打つことはできるのでしょうか。

4. 接種用クーポン券

生後6か月に達した月の翌月上旬に発送
(例:5月2日~6月1日生まれの方の場合 → 11月2日~12月1日に生後6か月に達するため、12月上旬に発送予定)

※郵便事情により、お手元に届くまでに1週間程度かかる場合があります。 
※接種前に5歳に達した方は、届いている接種用クーポン券を使って、小児用(5~11歳用)のワクチンを予約・接種することができます。
※転入された方等で、乳幼児用の接種用クーポン券が必要な場合は、発行(再発行)申請が必要です。詳しくは、こちらをご覧ください。
(3回の接種を終える前にさいたま市に転入された方も同様に申請が必要です)

5.接種を受けられる場所

市内の小児科を中心とした個別接種実施医療機関
※生後6か月~4歳の乳幼児への接種を実施する医療機関の一覧はこちらです。

6.接種の予約

インターネットや電話から予約を受け付けます。

※「さいたま市ワクチン接種予約」と「さいたま市コロナワクチンコールセンター」では、新型コロナワクチン接種のみ予約ができます。
※インフルエンザワクチンの接種予約は、医療機関に直接お問い合わせください。

インターネット さいたま市ワクチン接種予約」から予約できます。
※操作マニュアルも上記からご参照いただけます。
電話 さいたま市コロナワクチンコールセンター」から予約できます。
※電話番号 0120-201-178
医療機関 医療機関での直接予約が可能な場合があります。
※「個別接種実施医療機関一覧」の「予約方法」の欄をご確認ください。

「さいたま市コロナワクチンマップ」を公開しています

オミクロン株対応ワクチン、小児ワクチン、乳幼児ワクチンの接種を行っている会場のうち、予約が可能な会場が地図上に表示されるマップを公開しております。
詳細は、こちらをご覧ください。(Internet Explorerでは閲覧できません。Microsoft Edge、Google Chrome等をご利用ください。)

 

7. 接種当日に必要な持ち物

  • 接種を受ける方の健康保険証
  • 子育て支援医療費受給資格証
  • 母子健康手帳
  • 接種用クーポン券
  • 予診票
  • おくすり手帳(定期的に服薬している方のみ)
 

8.保護者の同意と立ち合い

接種には、保護者の同意と立ち会いが必要です。
感染症予防の効果と副反応のリスクについて、正しい知識を持っていただいたうえで、保護者の意思に基づいて、接種をご判断ください。
保護者の同意なく接種が行われることはありません。

詳しくは、厚生労働省「生後6か月~4歳の子どもへの接種(乳幼児接種)についてのお知らせ」をご覧ください。

9. ワクチン接種を受けていない人に対する差別的扱いの防止

幼稚園・保育園や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。
※学校等におけるいじめ・嫌がらせなどに関する相談窓口が設置されています。(詳しくは、文部科学省「子どものSOS相談窓口」をご覧ください。)
※ワクチン接種を受けていない人に対する偏見・差別事例に関するQ&A(一般の方向け)は、こちらからご覧ください。

10.費用

全額公費で接種を行うため、無料で接種できます。
※ただし、接種前後の診療等については、通常の診療として自己負担が生じる可能性があります。

参考:努力義務の適用について

一定の有効性・安全性が確認されていることから、乳幼児の接種についても努力義務の規定を適用することが妥当であるとされています。ただし、接種は強制ではなく、保護者の判断に基づいて受けていただくようお願いいたします。

詳しくは、厚生労働省「乳幼児(生後6か月~4歳)の接種には「努力義務」は適用されているのでしょうか。」をご覧ください。

ワクチンの効果と副反応

感染症予防の効果と副反応等のリスクについては、厚生労働省やファイザー社のリーフレットやWEBサイト等が参考になります。

厚生労働省

ファイザー社

日本小児科学会

よくある質問(厚生労働省「新型コロナワクチンQ&Aサイト」が開きます。)

関連リンク

この記事についてのお問い合わせ

保健衛生局/保健所/新型コロナウイルスワクチン対策室 コロナワクチンコールセンター
電話番号:0120-201-178 ファックス:0120-289-139

お問い合わせフォーム

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