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更新日付:2023年5月2日 / ページ番号:C001818

かかりつけ医と病診連携

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新型コロナウイルス対策を踏まえた適切な医療機関の受診(上手な医療のかかり方)について

厚生労働省では、上手な医療のかかり方に関する情報を随時発信していく厚生労働省の公式ウェブサイト「上手な医療のかかり方.jp」(新しいウィンドウで開きます)を公開しています。
過度な受診控えは健康上のリスクを高めてしまう可能性がありますので、コロナ禍でも必要に応じて適切に受診しましょう。
詳しくは、上手な医療のかかり方.jpの「コロナ禍でも医療機関で必要な受診を」(新しいウィンドウで開きます)をご覧ください。

かかりつけ医とは

かかりつけ医とは、患者さんご自身やご家族の健康管理をしてくれる身近な医師のことです。
かかりつけ医を持つと、普段の健康状態や過去の病歴などを把握しているので、適切な治療が受けられ、急に具合が悪くなっても安心して診てもらうことができます。また、比較的待ち時間が短くて気軽に受診でき、日常の健康管理の相談などにのってくれます。
入院や高度な検査が必要な場合、専門の病院等を紹介してもらうことができます。

病診連携イメージ

病診連携とは

かかりつけ医が入院や特別な検査・治療等を必要と判断した場合は、入院設備や高度医療機器を備えた病院を紹介されます。
その後、病院で治療や検査が行われ、病状が安定し、通院治療が可能になれば、再びかかりつけ医が診察にあたります。
このように、病院と診療所(かかりつけ医)が患者の症状に応じて、役割や機能を分担しながら治療にあたる仕組みを病診連携といいます。 

主な病診連携の推進状況

基幹病院名と開放病床等の数

  • さいたま市立病院 30床
  • さいたま赤十字病院 15床

(補足)開放病床とは、病院に患者を紹介したかかりつけ医等の医師が、病院の医師と共同で患者の治療にあたることができる病床のことです。 

この記事についてのお問い合わせ

保健衛生局/保健部/地域医療課 
電話番号:048-829-1292 ファックス:048-829-1967

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