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更新日付:2024年3月1日 / ページ番号:C011712

令和6年度認知症介護実践研修(実践者研修)

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【重要】令和6年度認知症介護実践研修(実践者研修)について

  本研修はオンラインでの研修になります。
オンライン研修では、受講システムとしてZoomを利用します。受講にあたっては、パソコン(推奨)またはタブレット、Webカメラ、ヘッドセットまたはマイク付きイヤホン、インターネット環境を事前にご用意ください。(スマートフォンでは画面が小さいため、資料が見えない場合があります。)

1.目的

 この研修は、認知症介護の理念、知識及び技術の習得を目的とします。
認知症介護関連の研修の基礎となる研修で、「認知症介護実践リーダー研修」、「認知症対応型サービス事業管理者研修」、「小規模多機能型サービス等計画作成担当者研修」を受講する際には、本研修を修了していることが要件となります。

2.研修期間

【接続確認・オリエンテーション】

令和6年4月25日(木)

【講義・演習】

前期:令和6年5月8日(水)、5月9日(木)
後期:令和6年5月16日(木)、5月17日(金)
※前期と後期の間で自施設・事業所で「学習成果の実践展開と共有」の課題に取り組んでいただきます。

【職場実習】

令和6年5月18日(土)~令和6年6月24日(月)の期間で4週間

【実習報告会とまとめ】

令和6年6月25日(火)または6月27日(木)
※前半グループと後半グループに分けて実施します。いずれのグループになるかについては、受講決定後にお知らせいたしますので、
 両日参加が可能なように御準備ください。

3.研修会場

オンライン研修のため、各自で受講環境を整えて受講して下さい。

4.受講定員

60名程度

5.受講費用

20,000円(受講料等)

6.受講対象者

認知症介護基礎研修を修了した者あるいはそれと同等以上の能力を有する者であり、かつ、原則としてさいたま市内の介護保険施設・事業所等に所属し、身体介護に関する基本的知識・技術を習得しており、身体介護の実務経験が2年以上の者で、インターネット環境等(パソコン、ネット環境、接続スキル、WEB カメラやマイク等の機器など) を整えることができる者のうち、次のいずれかに該当する方

1.指定認知症対応型通所介護事業者の管理者予定者
2.指定認知症対応型共同生活介護事業者の管理者予定者
3.指定認知症対応型共同生活介護事業者の計画作成担当者予定者
4.指定小規模多機能型居宅介護事業所の管理者予定者
5.指定小規模多機能型居宅介護事業所の計画作成担当者予定者
6.指定看護小規模多機能型居宅介護事業所の管理者予定者
7.指定看護小規模多機能型居宅介護事業所の計画作成担当者予定者
8.上記のほか、(地域密着型)介護老人福祉施設、介護老人保健施設、介護療養型医療施設、介護医療院、居宅サービス事業所、居宅介護支援事業所等で高齢者介護に従事する者
※1.、2.、4.及び6.(管理者予定者)については、この研修修了後、認知症対応型サービス事業者管理者研修を受講する必要があります。
※3.、5.及び7.(計画作成担当者予定者)については、この研修修了後、小規模多機能型サービス計画作成担当者研修を受講する必要があります。

7.締め切り

令和6年3月22日(金)17時必着 ※郵送又は窓口に御持参ください(FAX不可) 

8.その他

申し込み方法のほか、詳細については募集要項を御覧ください。

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この記事についてのお問い合わせ

福祉局/長寿応援部/いきいき長寿推進課 介護予防係
電話番号:048-829-1286 ファックス:048-829-1981

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