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更新日付:2018年11月2日 / ページ番号:C006698
このマークは身体障害者補助犬同伴の啓発のために、施設や店などの入口に貼るマークです。
身体障害者補助犬とは、目や耳、手足の不自由な方の生活をお手伝いする「盲導犬」・「介助犬」・「聴導犬」のことをいいます。
これらの補助犬は、身体障害者補助犬法により、公共施設や交通機関はもちろん、デパート・ホテル・レストランなどの一般的な施設でも自由に同伴できるようになっています。
補助犬は、特別な訓練を受けているので、周囲の迷惑になるような行動はしません。身体に障害のある方にとって外出や日常生活を助けてくれる、とても重要な存在です。
お店の入り口などでこのマークを見かけたり、補助犬を連れている方を見かけた場合は、皆様のご理解とご協力をお願いします。
ご希望があれば、さいたま市役所障害支援課または、各区役所支援課窓口で、補助犬ステッカーを配布しています。
目の見えない方、見えにくい方を安全に歩けるようにサポートします。障害物を避けたり、立ち止まって曲がり角を教えたりします。
音が聞こえない方、聞こえにくい方に生活上必要な音を知らせます。玄関のチャイムの音やファックスの着信音などを聞き分けて教えてくれます。
手や足に障害のある方の日常の生活動作をサポートします。物を拾って渡す、指示したものを持ってきて渡す、着脱衣の介助などを行います。
詳しくは下記のリンクページを見てみてください。
保健福祉局/福祉部/障害支援課 地域生活支援係
電話番号:048-829-1308 ファックス:048-829-1981
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