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更新日付:2023年5月24日 / ページ番号:C060273

総合療育センターひまわり学園 児童発達支援センター

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日常生活における基本的動作及び知識技能の修得並びに集団生活に適応することができるよう障害のあるお子さんの身体及び精神の状態や環境に応じて、適切かつ効果的な訓練及び指導を行っています。
(補足)児童発達支援センターの利用には各相談支援事業者が作成するサービス等利用計画書及び市区町村が発行する通所受給者証が必要になります。詳しくはお住まいの市区町村へお問い合わせください。

肢体不自由児(通称:つぼみ  定員30名)

首のすわりが遅い、座位や歩行が未発達など、運動機能面に心配や遅れのあるお子さんが保護者と一緒に通う施設です。お子さんの状態等により通所後に親子分離支援を行う場合もあります。
スタッフは保育士を中心に構成しており、状況に応じて理学療法士、作業療法士、言語聴覚士も参加します。

知的障害児(通称:めぶき  定員40名)

発達全般の遅れやコミュニケーション、生活面等に心配や遅れのあるお子さんが保護者と一緒に通う施設です。お子さんの状態等により、お子さんが単独で通所し支援する場合があります。
スタッフは保育士、心理士を中心に構成しており、状況に応じて理学療法士、作業療法士、言語聴覚士も参加します。

難聴児(通称:わかば  定員30名)

難聴及び難聴に伴うことばやコミュニケーションの発達の遅れがあるお子さんが保護者と一緒に通う施設です。スタッフは保育士と言語聴覚士で構成されています。

障害児相談支援

障害のあるお子さんが障害児通所支援(児童発達支援・放課後等デイサービスなど)を利用する前に、相談支援専門員が「障害児支援利用計画」を作成し、一定期間ごとにモニタリングを行う等の支援を行います。

保育所等訪問支援

障害のあるお子さんや発達に心配のあるお子さんが在籍している保育園や幼稚園等に訪問し、お子さんが楽しい園生活を送ることができるよう、個々の発達の特性に配慮する点など、保護者及び園の担当職員への助言等を行います。また、園に在籍する障害のあるお子さん等を対象とした「個別支援計画」の策定に関する支援を行います。

居宅訪問型児童発達支援

重度の障害等の状態にあるお子さんで、通所支援を利用するために外出することが著しく困難なお子さんの発達支援を提供できるよう、お子さんの居宅を訪問して行う事業です。保護者の方と一緒に遊ぶ中で、お子さんの様子に合わせて楽しめる遊びを探していきます。
お子さん本人の状態を理由として外出ができない場合にサービスを受けることができます。

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この記事についてのお問い合わせ

子ども未来局/総合療育センターひまわり学園/育成課 
電話番号:048-622-1704 ファックス:048-622-4359

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