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更新日付:2022年12月5日 / ページ番号:C089690

教育長のアクティビティレポート(R04.6~R04.7月)

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 このページでは、教育長が参加した行事の模様や活動の様子などをお伝えします。

 令和4年6月~令和4年7月

7月29日(金)さいたま市PTA協議会会長・副会長御来訪

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 令和4年度さいたま市PTA協議会の溝口会長及び、副会長の皆様が来庁されました。
 日頃より、本市の児童生徒の健全育成のために御尽力いただいていることに改めて感謝を申し上げました。
 また、今年度は、本市において指定都市PTA情報交換会が開催されるとのことですので、今後も更なる連携・協働をしてまいります。

7月29日(金)部活動地域移行に係る意見交換会

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 地域のスポーツ関係者、プロスポーツ関係者、学校関係者の方々等をお招きし、部活動地域移行に係る意見交換会を開催いたしました。
 今年の6月に「運動部活動の地域移行に関する検討会議」提言が示され、本市においても部活動の地域移行について検討を進めているところです。今回の意見交換会では、御参加いただいた皆様から有意義な意見を多く頂戴することができました。
 本市にふさわしい部活動の地域移行の在り方について、引き続き検討を続けてまいります。

7月26日(火)「さいたまKIDS郷育MOVIEワークショップ」開会式

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 「さいたまKIDS郷育MOVIEワークショップ」の開会式を北図書館で開催いたしました。
 本ワークショップは、参加した中・高校生たちが協力して映画を制作することで地域の魅力をさまざまな視点から発見すること、そして、映像資料として記録・発信・保存することを目的としています。
 今年で3年目の開催となりますが、本市出身の映画監督である林弘樹さんに引き続き講師をお願いし、短編映画の制作について御指導いただきます。
 この貴重な機会を通じて、参加された生徒の皆さんには柔軟な発想力のもと、力を合わせて素敵な映像作品を作り上げていただきたいと思います。

7月23日(土)令和4年度「若田宇宙飛行士アカデミースペースコース」開講式及び第1回

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 さいたま市宇宙劇場において開催した、令和4年度「若田宇宙飛行士アカデミースペースコース」開講式及び第1回に参加いたしました。
 第1回は佐賀県立宇宙科学館の渡辺勝巳館長を講師としてお招きして『宇宙飛行士と宇宙開発~その壮絶なドラマとミッション~』をテーマに人類が宇宙を夢見て、どのように宇宙飛行を実現したか、その足跡と挑戦の歴史について講義をしていただきました。
 受講生が仲間たちと協力して、課題に対して粘り強く取り組むよう期待しております。

7月23日(土)第2回「MYポエム(青春の詩)コンクール」表彰式

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 埼玉キワニスクラブが主催する第2回「MYポエム(青春の詩)コンクール」の表彰式が清水園で行われ、出席いたしました。
 埼玉県内の中・高・特別支援学校から合計1,257編の作品の応募があり、さいたま市立学校からは12名の生徒の皆さんが受賞されました。さいたま市教育長賞では、受賞生徒に賞状を授与いたしました。
 本コンクールを機会として、生徒の皆さんが今後も詩に親しんでくれることを大いに期待しています。

7月21日(木)令和4年度第1回さいたま市総合教育会議

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 さいたま市総合教育会議に出席いたしました。
 総合教育会議とは、地方公共団体の長と教育委員会が十分な意思疎通を図り、地域の教育の課題やあるべき姿を共有して、より一層民意を反映した教育行政の推進を図ることを目的とした会議です。
 今回は「運動部活動改革の在り方について」を議題として、市長、教育委員の方々と議論いたしました。
 さいたま市にふさわしい部活動の在り方を実現できるように、今後とも市長部局と連携しながら検討を進めてまいります。

7月19日(火)令和4年度第2回教育長定例記者会見

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 令和4年度第2回教育長定例記者会見を開催いたしました。
  議題1 若田宇宙飛行士フライト応援イベントを開催します

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 <議題1>
 今年の9月に若田光一JAXA宇宙飛行士の、日本人では最多となる5度目の宇宙フライトが予定されています。本市は、若田宇宙飛行士が生まれ育ったまちでもあり、「宇宙のまち さいたま」として宇宙へのあこがれや大きな志をはぐくみ、宇宙時代をたくましく生きる人材の育成を目指し、推進しております。
 この度、若田宇宙飛行士を応援するとともに、お子様から大人の方まで宇宙への興味や関心を高めていただくため、「若田宇宙飛行士フライト応援イベント」を開催します。
 主なイベントは以下のとおりです。
・若田宇宙飛行士のビデオメッセージの上映(上映中)
・若田宇宙飛行士を題材にした特別番組「Challenge to the UNIVERSE~若田光一の宇宙~」の上映(上映中)
・若田宇宙飛行士の打ち上げをライブ中継(日時未定)
・JAXAフライトディレクタ 佐孝 大地様による講演会(令和4年11月14日)
・企画展「宇宙展」開催(令和4年10月22日~11月20日)
・市民参加型イベント「さいたま市からISSに手を振ろう!」(日時未定)
 打ち上げ日やフライトの内容など、詳細が明らかになっていない部分もございますが、素晴らしいイベントとなるよう準備を進めてまいりますのでぜひ御参加ください。

7月18日(月)さいたまPUSH講習会

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 NPO法人つなぐいのちの輪バイタルネットジャパンさいたまPUSH主催の「さいたまPUSH講習会」が大宮図書館で開催され、参加いたしました。
 31名の親子がトレーニングキットを使用し、胸骨圧迫(心臓マッサージ)とAED(自動体外式除細動器)の使い方を熱心に学習していました。突然心臓が止まった場合、一刻も早く胸骨圧迫を開始しAEDを用いることの重要性について学ぶ大変貴重な機会となりました。
 傷病者が発生したとき、周りの方々が駆け寄ってお互いを助け合うような社会となることを願っております。

6月28日(火)令和4年度第53回小学校体育授業研究会

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 芝川小学校を会場として、令和4年度第53回小学校体育授業研究会を開催いたしました。
 学習指導要領の趣旨を踏まえた体育の学習指導の展開を目指し、3年生のマット運動の授業実践を通して指導法についての研究協議を行いました。
 授業では、1人1台の情報端末を使って撮影した自分の動きと、お手本動画を比較しながら自己の課題を解決しようとする児童の姿を見ることができました。技の習得に向けて友達と声を掛け合いながら取り組み、上手にできた時にはお互いに喜び合う姿が印象的でした。

6月28日(火)令和4年度小中学校等管理職(校長)人権教育研修会

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 大宮国際中等教育学校で開催した、管理職人権教育研修会に出席いたしました。
 前半は、新開小学校の白石徳一郎校長による「拉致問題を風化させない取組」として行われた授業実践の報告を、後半は、文部科学省初等中等教育局児童生徒課 課長補佐 八田聡史氏を招いての講演会を行いました。
 「人権教育全般を巡る法制度や指導の考え方」「性同一性障害や性的指向・性自認に係る、児童生徒に対するきめ細かな対応等の実施」について、分かりやすく御講義いただき、たいへん有意義な研修会となりました。

6月28日(火)教育委員会委員辞令交付式

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 6月28日付けで教育委員に任命された武川行秀委員の辞令交付式に参列しました。
 武川氏には、これまでも大宮国際中等教育学校の校歌を制作していただくなど、教育委員会に御協力をいただいておりました。
 今後、音楽家としての御経験や、教育、学術及び文化に関する識見を生かして、さいたま市の教育行政の推進にお力添えをいただきたいと思います。

6月27日(月)新南会津町長表敬訪問及び自然の教室(夏季)視察

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 友好都市である南会津町役場に赴き、4月末に就任された渡部正義新南会津町長を表敬訪問し、その後たかつえスキー場と南郷スキー場で実施している「自然の教室(夏季)」を視察いたしました。
 たかつえでは与野西北小学校の退所式と美園小学校の入所式において、児童に向けた挨拶をした後、大谷口小学校の川魚さばきを、また南郷では向小学校の焼き板の活動の様子を見学いたしました。

6月23日(木)盆栽教室(植竹小学校)

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 植竹小学校で行われた盆栽教室に参加させていただきました。
 植竹小学校の学区には世界的に有名な大宮盆栽村があり、日頃から「特色ある教育」の一環として盆栽を活用した教育に取り組んでおります。

6月22日(水)文部科学省の皆様による教育活動視察

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 文部科学省の皆様をお迎えし、大宮南小学校、大宮北中学校、大宮国際中等教育学校を視察いたしました。
 大宮南小学校では児童数の増加に伴う学校施設及びさいたま市GIGAスクール構想に基づく授業を、大宮北中学校ではさいたまSTEAMS教育に基づく授業を視察いたしました。また、大宮国際中等教育学校では、国際バカロレアのミドル・イヤーズ・プログラムに則った授業を視察するとともに、教育委員会幹部と文部科学省の皆様で意見交換会も行いました。
 今後も一人ひとりの多様な幸せを大切にする未来の教育を推進し、児童生徒の健全な育成を図ってまいります。

6月19日(日)さいたま市模擬国連キックオフミーティング

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 大宮国際中等教育学校で、「令和4年度さいたま市模擬国連キックオフミーティング」が行われ、市立学校の中高生67名が参加しました。
 基調講演では前国連大使で、さいたま市グローバルアドバイザーでもある星野俊也大阪大学教授が、昨今のウクライナ情勢に対する国際連合および主要国の動きについて、実体験を交えて生徒に伝えてくださいました。その後のパネルディスカッションでは、市立高校等の代表生徒が星野教授と共に、中高生が世界平和のためにできることを英語で熱く論じる姿が見られました。模擬国連入門ワークショップでは、国連の食堂メニューの決定をテーマに、中高生がお互いの担当する国の意見の調整を行いつつ、積極的に議論をまとめました。
 食料安全保障をテーマに8月2日から4日で行われる「さいたま市模擬国連大会」がとても楽しみです。

6月18日(土)令和4年度さいたま市PTA協議会定期総会

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 新さいたま市民会館大宮「RaiBoC Hall(レイボックホール)」で開催された、さいたま市PTA協議会定期総会に出席いたしました。
 3年ぶりに対面で行われた総会では、家庭教育、学校教育、社会教育それぞれの役割と責任、そして相互の協力・協働の重要性が改めて共有されました。
 子ども達一人ひとりが将来に夢と希望を抱き、未来の創り手として輝き続けられるよう、PTAの皆様に引き続きの御支援、御協力を賜りますようお願いいたしました。

6月17日(金)秩父市教育長表敬訪問・秩父ホタル視察

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 秩父市の前野浩二教育長を表敬訪問したのち、押堀川水辺広場で行われているホタル観賞会を視察しました。ホタル観賞会では「上町ホタルの会」の方から説明していただきました。
 上町ホタルの会の皆様が年間を通して、丹精を込めて環境を整えられていることで、たくさんのゲンジボタルとへイケボタルの美しい光による幻想的な世界が広がっていました。

6月15日(水)埼玉県NIE推進協議会2022年度総会

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 埼玉大学教育学部附属教育実践センターで開催された「埼玉県NIE推進協議会2022年度総会」に出席いたしました。
 本市においても、学校で新聞を教材として活用する教育(Newspaper in Education=NIE)に取り組んでおります。
 今後も新聞を活用して、子どもたちが自らの興味関心と社会の出来事を結び付け、知的好奇心を高めることができる学びを実現してまいります。

6月14日(火)さいたま市コミュニティ・スクールアドバイザー任命式

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 今年度、本市の全ての市立学校がコミュニティ・スクールとなりました。
 各校のコミュニティ・スクールに情報提供や指導助言等の支援をするさいたま市コミュニティ・スクールアドバイザー(CSA)に今年度は新たに学校長38名を任命しました。
 今後、子どもたちの成長とより良い地域コミュニティの形成に寄与する取組を推進してまいります。

6月13日(月)大宮東リトルリーグ市長表敬訪問

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 北関東連盟大会で優勝し、第56回全日本リトルリーグ野球選手権大会に出場する大宮東リトルリーグの選手たちによる市長表敬訪問に同席いたしました。
 全国大会でもベストを尽くし、自分たちの力を出し切る素晴らしい試合ができることを期待しております。

6月12日(日)さいたま市教育委員会×日本薬科大学連携プロジェクト
      「元気が出る食品・食事メニューを開発し、さいたまのプロスポーツ選手を応援しよう!」視察

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 日本薬科大学さいたまキャンパスで開催された標記のプロジェクトを視察しました。
 このプロジェクトでは、市立高校・浦和中学校・大宮国際中等教育学校の生徒と日本薬科大学の学生が中心となり、市内の生産者や食品企業の御協力のもと、プロスポーツ選手に貢献できるような元気が出る食品や食事メニューを共同開発していきます。
 この日は、プロスポーツ選手へのインタビューを行い、その内容をもとに、選手の困りごとを「食」を通してどのように解決するのか、どのように選手を応援するのかを考えました。
 協力団体である、さいたまブロンコス、T.T彩たま、さいたまヨーロッパ野菜研究会、株式会社しょうがのむし、株式会社エブリーの皆様とともに、引き続き共同開発メニューの完成を目指してまいります。

6月4日(土)さいたま市私立幼稚園協会 第19回教職員大会

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 パレスホテル大宮で行われた第19回さいたま市私立幼稚園協会教職員大会に出席しました。
 300名を超える出席者の皆様には、未来を担う子どもたちの豊かな心、健やかな体の育成に御尽力いただいていることに深く感謝申し上げました。
 また、「コロナ禍を生きる子どもたちを決してロストジェネレーションにしない」を合言葉に、園の先生方、学校の教員、そして子どもたちと知恵を出し合い、この難局を乗り越えていきたいという思いをお伝えしました。

6月4日(土)氷川ほたる鑑賞会

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 大宮区の氷川神社で行われた「氷川ほたる鑑賞会」に参加いたしました。
 昭和初期から40年代まで大宮地区の多くで蛍が生息しており、かつては同神社で捕まえられた蛍は皇室に献上されていたとのことです。
 夕刻より、蛍の放生祭が始まると、舞殿において舞が披露されました。その後、同神社西側の小川沿いに放たれた数百匹の蛍が光の尾を引いて飛ぶ様子を鑑賞いたしました。蛍が再び自生できる日がくることを心より願っております。

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