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更新日付:2023年4月7日 / ページ番号:C094390

教育長のアクティビティレポート(R04.12~R05.1月)

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 このページでは、教育長が参加した行事の模様や活動の様子などをお伝えします。

 令和4年12月~令和5年1月

1月31日(火)「さいたま市コミュニティ・スクールフォーラム」

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 市立学校長と学校地域連携コーディネーター対象とした「さいたま市コミュニティ・スクールフォーラム」を大宮国際中等教育学校で開催いたしました。
 代表3校の事例発表(トークセッション)を通し、コミュニティ・スクールの意義や推進の方向性、学校地域連携コーディネーターの役割等について共有することができました。
 学校・家庭・地域の信頼関係を一層深めながら、「地域とともにある学校づくり」を推進してまいります。

1月31日(火)「『教育データ利活用を考える研究会』特別企画さいたまシンポジウム」

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 全国の自治体の教育関係者を対象に「『これからの教育データ利活用を考える研究会』さいたまシンポジウム」が開催されました。
 桜木小学校の授業公開では、本市の推進するデジタルの優位性を活用した教育活動をご覧いただきました。
 TKP大宮西口カンファレンスセンター会場でのシンポジウムでは、「さいたま市GIGAスクール構想」の取組、「さいたま市スマートスクールプロジェクト」について事例発表を行いました。また、東京工業大学赤堀侃司名誉教授を交え、データ利活用に関わるパネルディスカッションが行われました。
 今後も、教育データを活用し、未来社会において新たな価値を創造していく力をはぐくむ、さいたま市教育を実現してまいります。

1月29日(日)「イノベーションプログラム」 帰国

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 1月22日から1月30日に日本到着するまで、10日間の行程がとうとう終わりを迎えようとしています。様々な人、そして慣れない海外生活からも多くの刺激を受けたプログラムでした。今、10名の参加生徒全員が無事に空港まで辿り着きました。生徒たちはとても名残惜しいようですが、これから、飛行機に乗って帰国します。
 参加生徒の皆さん、お疲れ様でした。ここから、さらにビジネスプランを改善し起業を考える生徒もいるでしょう。これからも、世界と向き合い未来の創り手として、輝き続けてくれることでしょう。

1月28日(土)「イノベーションプログラム」 現地交流イベント

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 1月28日は地元の朝市で、ボランティアとして一人ずつ別々のお店のお手伝いをしました。店員さんとのやり取りや、近い距離感で会話が始まるお客さんとのやり取りを楽しみ、文化の違いと共にオープンな人間関係に心地良さを感じたという生徒の言葉に、現地に来て実際に体感することの意義を感じました。昼には地元の学生や家族と一緒にBBQやレクを楽しみました。

1月27日(金)「イノベーションプログラム」 起業家支援センター訪問・ビジネスプランの提案

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 1月27日は、 Plug and Play 起業家支援センターを訪問しました。本物のピッチコンテストを見学後、日本の大企業も出資しているSensio Airというスタートアップの創業者から、生徒たちの様々な質問に答えていただきました。フランスで生まれ、レバノンで学び、イギリスで起業し、シリコンバレーにやって来た彼女の生き方や考え方に、生徒たちはとても刺激を受けていました。
 午後は、ビジネスプランを現地の起業家、投資家に対して提案しました。10月から始めたデザイン思考の研修から作り始め、渡航後も様々な人の助言をもとに改善を重ねてきたプランは、午前中に見たピッチコンテストにすぐにでも出すことができるような素晴らしいプランばかりでした。
 起業家の方から、投資家は、そのビジネスプランがお金になるかどうかはもちろんのこと、起業家に情熱があるか、チームワークがあり、メンバーが信頼できるかを見ている、と今後の生き方にも繋がる言葉をいただきました。

1月26日(木)「イノベーションプログラム」 デザイン思考ワークショップ

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 1月26日は、stripeを訪問しました。共同創業者であり、世界最年少ビリオネアとしても有名になったジョン・コリソン氏と話をし、その後、社内でデザイン思考のワークショップに参加しました。「私達が求めている最高の授業のあり方とは」をテーマとし、生徒たちから、さいたま市の教育の未来について興味深い提案をしてもらいました。
 午後は現地の起業家から、起業経験を共有いただきました。起業に失敗しても、そこから学び、次に生かすシリコンバレー流の生き方に、生徒も勇気をもらったようでした。その後は、アップル本社を訪問しました。1月24日に講師の方から伺った、アップルとしての理念を体現する建築に、生徒たちからも感嘆の声が上がっていました。

1月25日(水)「イノベーションプログラム」 ベンチャーキャピタル訪問・コンピュータ歴史博物館訪問

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 1月25日は、DNXというベンチャーキャピタルを訪問しました。生徒は段々とアメリカ流になってきて、疑問に思ったことをすぐ質問し、とても活発で有意義な時間を過ごしました。とても夢のある内容に、生徒からは、新しいことを始めたくなったという声が聞かれました。
 また、Google本社では、社員の方々の自由な雰囲気を身近に感じることができました。午後のコンピュータ歴史博物館では、歴史的なコンピュータを見学し、50年後の未来がどうなるか、生徒が意見を交わしました。大人たちには予測できない未来像が描かれ、生徒たちの将来が楽しみになりました。

1月24日(火)「イノベーションプログラム」 スタンフォード大学訪問

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 さいたま市教育委員会では、1月22日から1月30日まで、市立高等学校及び中等教育学校後期課程の生徒10名を派遣し、米国シリコンバレーで研修を実施しています。
 1月24日には、スタンフォード大学を訪問し、スティーブン マーフィ 重松教授からマインドフルネスの特別講義を受けました。また、ユニコーン企業として名高いstripeの社員の方や、アップルで働いていた方からも話を聞きました。生徒たちは、このチャンスを少しも無駄にしたくないと、途切れることなく英語で質問をしていました。とても意欲的な生徒たちの姿勢を目の当たりにし、明日以降の研修も大変楽しみに感じております。

1月23日(月)「日本スポーツ会議2023」

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 日本のスポーツ関係者が集い、国・自治体・経済界等が連携し、スポーツによる社会の発展や課題解決に向けた議論を行い、よりよい未来づくりのためにスポーツの価値を最大限活用する政策を協議・提言・推進する「日本スポーツ会議2023」に参加いたしました。
 日本スポーツ政策推進機構遠藤利明理事長、橋本聖子副理事長、室伏広治スポーツ庁長官の御講演に続き、『新しい地域スポーツの創造』をテーマとしたシンポジウムにパネリストとして参加し、部活動改革、地域スポーツ等の新たな可能性について討議いたしました。

1月21日(土)「さいたまランフェス2022-23」

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 「さいたまランフェス2022-23」が浦和駒場運動公園とその周辺で開催されました。
 親子ランの部では、スターターやランナーの見送り・出迎え、そして1.5キロメートル(小学生)・3キロメートル(中学生)の部の表彰式のプレゼンターを務めさせていただきました。
 健康で活力ある「スポーツのまちさいたま」を実感いたしました。

1月18日(水)「さいたま市子ども読書活動優秀実践表彰」表彰式

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 今年度から、子どもの読書活動推進のために特色ある優れた取組を実践している施設等に対し「さいたま市子ども読書活動優秀実践表彰」を授与することとし、中央図書館で表彰式を行いました。
 皆様の活動で読書の楽しみが伝わり、子どもたちが読書好きになり、想像力や感性が豊かな人に成長していくことを期待しております。

1月17日(火)令和4年度「中堅教諭等資質向上研修」閉講式

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 令和4年度「中堅教諭等資質向上研修」の閉講式を大宮国際中等教育学校で行いました。『さいたま市スマートスクールプロジェクト』を推進していくため、中堅教諭には『チーム学校』を支えるミドルリーダーとしての力を大いに発揮して欲しいと伝えました。

1月17日(火)令和4年度「グローバル・スタディ」研究フォーラム

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 本市独自の英語教育「グローバル・スタディ」の成果を共有し、さらなる充実を図るため「『グローバル・スタディ』研究フォーラム」を開催いたしました。
 英語教育の第一人者である東京外国語大学大学院教授根岸雅史先生の講演や参加者同士のディスカッションを通して指導力の向上を図りました。
 さいたま市の英語教育を支えている教職員に感謝するとともに、さらなる指導力の向上を期待しております。

1月17日(火)「学びのポイント」公開授業研修会(常盤小学校会場)

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 常盤小学校で開催された「学びのポイント」公開授業研修会に参加いたしました。
 「学びのポイント」は、教科横断的な学びや探究的な学びにおける子どもの姿について、『自己決定する』子ども・『思考する』子ども・『やってみる(試行する)』子どもの3つで明確化したものです。
 5年生社会科の授業「自然災害とともに生きる」では、自然災害の発生場所を自分で考えて調べ、その結果を友だちと共同してPowerPointにまとめていました。
 学び方を自分で決め、ICTを活用して主体的に学習を進める様子を見ることができました。

1月17日(火)「地元シェフによる学校給食」尾間木中学校訪問

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 「地元シェフによる学校給食」として、パレスホテル大宮の金子靖シェフプロデュースのフランス料理が提供されました。
 ミネストローネには、市内産のさといもとカーボロネロも使われており、生徒たちの食も進み、じっくり味わいながら、おいしくいただきました。

1月16日(月)令和4年度第5回教育長定例記者会見

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 令和4年度第5回教育長定例記者会見を開催いたしました。
 発表議題は以下のとおりです。
 議題1 「OECD PISA-based Test for Schools」の結果を報告します
 議題2 「さいたま読解力チャレンジ」を実施します
 議題3 令和4年度「イノベーションプログラム」を実施します

 ◎記者会見当日資料(スライド)は下記ページに掲載しております。
 教育長記者会見発表資料(令和4年度)

1月16日(月)「さいたま市文化財キャラクター発表会」及び「感謝状授与式」

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 市立小・中・特別支援学校の児童生徒の投票により決定した「さいたま市文化財キャラクター」の発表会と、制作した大宮国際中等教育学校の生徒へ感謝状の授与を行いました。
 このキャラクターは、特別天然記念物指定70周年を迎えた「田島ケ原サクラソウ自生地」と、国指定史跡「真福寺貝塚」をモチーフとしており、今後、文化財をPRしていくマスコットとして活躍していきます。

1月15日(日)「第10回さいたま子ども短歌賞」表彰式

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 全国の児童生徒1万5,980名から3万4,006首の御応募をいただき、優秀作100首を表彰する「さいたま子ども短歌賞」の表彰式を青少年宇宙科学館で行いました。
 ウィズコロナ時代に、どんなことを感じ、どんなことを考えているのか、その心の声と接することの喜びを感じるとともに、皆さんの心の強さ、柔軟さに大変感動いたしました。

1月15日(日)「2023新春ふれあいコンサート」

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 青少年育成大宮南地区会主催の「2023新春ふれあいコンサート」がRaiBoC Hallで開催され、出席いたしました。
 大宮南小学校、大宮南中学校、県立大宮高等学校の吹奏楽部による演奏が行われました。
 日頃から練習を積み重ねてきた演奏に感動し、多くの参会者の皆様と、子どもたちの奏でる音楽に触れられる喜びを分かち合いました。

1月13日(金)「第22回さいたま市理科教育研究発表会(児童生徒の部)」

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 さいたま市青少年宇宙科学館において、「第22回さいたま市理科教育研究発表会(児童生徒の部)」が開催されました。各区の予選会で優秀な成績を収めた代表校の皆さんが、これまでの研究成果について、堂々と発表しておりました。
 これまでの取組に大きな拍手を贈るとともに、今後も新たな課題に挑戦し、研究を継続していただくことを期待しております。

1月11日(水)「令和4年度教育委員会事務局 新規採用職員研修」

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 令和4年度新規採用職員を対象に「挑戦し続ける人材、越境(チームワーク)」をテーマに車座集会を行いました。
 新規採用職員それぞれの仕事を行う上での姿勢や、若手ならではのフレッシュな意見を知ることができました。今後、組織内の連携を通じて課題解決を図るなど、更なる活躍を期待しております。

1月11日(水)「国指定文化財『田島ケ原サクラソウ自生地』の草焼き」

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 春に開花するサクラソウの芽吹きを助けるために、枯れたオギやヨシを燃やす冬季の重要な管理作業である「田島ケ原サクラソウ自生地の草焼き」を視察いたしました。
 青空の下、火柱を上げて燃え上がる様子は見事でした。サクラソウの芽吹きを楽しみにしております。

1月10日(火)埼玉県塗装業協同組合さいたま支部への感謝状贈呈式

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 埼玉県塗装業協同組合さいたま支部様の御厚意により、市立大宮北高等学校の施設の美化、教育環境の向上に御協力いただきました。
 感謝の意を表し、感謝状を贈呈いたしました。

1月9日(月)「さいたま市二十歳の集い」

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 成年年齢が二十歳から十八歳に引き下げられたため名称が変更された「さいたま市二十歳の集い」が、さいたまスーパーアリーナで開催され、出席いたしました。      
 代表者による「はたちの誓い」では、これまでの感謝の気持ちや夢に向かう決意がありました。皆様の二十歳の門出を心よりお祝いするとともに輝かしい未来に期待いたします。

1月8日(日)「さいたま市消防出初式」

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 「さいたま市消防出初式」が大宮消防署訓練場で開催され、出席いたしました。
  消防車両のパレード、木遣り流し、はしご乗り、一斉放水、救助訓練等が行われ、本市の消防力、消防行政についてあらためて知る機会となりました。

1月5日(木)「令和4年度イノベーションプログラム」結団式

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 市立高等・中等教育学校の生徒10名が1月22日から9日間、米国シリコンバレーを訪問し、スタンフォード大学での講義や、Google等の世界をリードする企業のワークショップに参加いたします。また、「デザインシンキング」を活用して創った「自分たちのビジネスプラン」を現地投資家に提案し、高校生が世界の最先端の考え方に触れる機会とします。
 結団式では、参加する生徒の気持ちの高まりを感じ、米国を舞台とした貴重な経験を通して多くの学びを得てくれることを期待しています。

1月4日(水)「教育委員会仕事始めの式」及び「教育委員会表彰式」

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 「教育委員会仕事始めの式」及び「教育委員会表彰式」を開催いたしました。
 「仕事始めの式」では訓示、「表彰式」では教育功労賞、優秀教職員表彰、教育委員会職員表彰を行いました。
 ※当日の訓示及び式辞の内容については、下記のファイルを御覧ください。
教育委員会仕事始めの式教育長訓示(PDF形式 206キロバイト)
教育委員会表彰式教育長式辞(PDF形式 117キロバイト)

1月1日(日)市指定文化財「日進餅つき踊り」

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 新年の幕開けとともに行われた、さいたま市指定文化財「日進餅つき踊り」にお招きいただきました。
 新型コロナウィルス感染症の影響で、令和2年を最後に公開が中止されておりましたが、3年ぶりの復活となりました。多くの皆様が訪れ、新年を迎えた華やかな雰囲気の中、賑やかな餅つき踊りを見学いたしました。

12月27日(火)「さいたま市中学校等英語ディベート大会」

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 「さいたま市中学校等英語ディベート大会」を鈴谷公民館において、開催いたしました。
 開会式では、参加した8校15チームの生徒たちに激励の言葉を贈りました。英語は「世界を見る窓」です。本大会を一つのきっかけとし、英語を通して、世界の多様な課題を自分事として考え、仲間と協働しながら解決を目指していく真のグローバル人材に育ってほしいと心から願っています。

12月20日(火)、21日(水)さいたま市教育委員会感謝状贈呈式

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 PTA、青少年育成会、自治会等における様々な活動を通して、登下校等における安全・安心の確保や、授業等の学習支援にお力添えをいただいた方々に、浦和コミュニティセンター(20日)、大宮区役所(21日)で感謝状贈を贈呈いたしました。
 ボランティアの皆様の多大なる御功績に感謝申し上げます。

12月19日(月)「さいたま市スポーツ特別功労賞」表彰式

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 FIFAワールドカップカタール2022の日本代表でさいたま市にゆかりのある酒井宏樹選手、川島永嗣選手が「さいたま市スポーツ特別功労賞」を受賞されました。表彰式では、市長より来庁された酒井選手に表彰状が授与されました。
 さいたま市の多くのスポーツ選手の今後の御活躍を期待いたします。  

12月19日(月)「令和4年度さいたま市優良PTA団体表彰」表彰式及び「令和4年度優良PTA文部科学大臣表彰」市長表敬訪問

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 さいたま市立学校において特に優良な実績をあげられました善前小学校、大谷小学校、上大久保中学校、片柳中学校、第二東中学校PTAの皆様の「さいたま市優良PTA団体表彰」表彰式を行いました。
 また、文部科学省が実施している「優良PTA文部科学大臣表彰」を受賞された善前小学校、大谷小学校PTAの皆様が、市長への表敬訪問を行いました。
 子どもたちの健全育成のため、家庭・学校・地域で様々な活動に献身的に取り組まれていることに対し心より感謝いたします。

12月17日(土)市立中学生によるビジネス提案発表会「さいたまカップ」

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 中学生が企業と共にさいたま市の未来を探究するプロジェクト「さいたまエンジン」を実施した代表チームが、提案発表を行う「さいたまカップ」を大宮国際中等教育学校にて開催いたしました。
 岸中学校、浦和中学校、大宮国際中等教育学校の生徒から、企業の経営資源を生かし、地域の課題を解決するアイデア、企業への提案を市長、財界の方々、参画企業の皆様の前で行いました。自分たちの力で社会を変えていこうとする姿は、「さいたまエンジン」のコンセプトを体現したものでした。ユーモアを交えたプレゼンテーション力は素晴らしいものでした。
 参画していただいた企業、審査に御協力いただいた皆様に感謝いたします。
 参画企業:AGS株式会社・株式会社サイサン・株式会社タムロン・株式会社デサン・武蔵コーポレーション株式会社
 審査協力:県民共済生活協同組合・埼玉りそな銀行・埼玉県経営者協会・さいたま市商工会議所

12月15日(木)第9回新任副校長・教頭研修会

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 教育研究所において、「第9回新任副校長・教頭研修会」を開催いたしました。
 管理職がリーダーシップをとり、ICTの活用等を推進していくことの大切さについて話をしました。本研修を通した学びを各学校で発揮し、よりよい学校運営を行うことを期待しております。

12月14日(水)「第13回子ども作文コンクール」表彰式

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 埼玉キワニスクラブ主催の「第13回子ども作文コンクール表彰式」が清水園で行われ、出席いたしました。
 『わたしの未来・夢』をテーマに、市立小学校の5・6年生、21名が受賞となり、私からは、さいたま市教育長賞の表彰を行いました。
 「夢を叶えることで多くの人を幸せにしたい」という熱い思いで、様々な経験を力に変え、夢をつかんでくれると信じています。

12月13日(火)桜木小学校創立120周年記念式典・音楽会

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 「桜木小学校創立120周年記念式典・音楽会」が、市民会館おおみやレイボックホールにて盛大に開催され、参加いたしました。
 記念式典では、創立以来、保護者の皆様の温かい愛情と地域の皆様の心強いお力添え、そして教職員の努力により、輝かしい歴史を刻んでこられたことに感謝するとともに、伝統の継承と今後の益々の発展を祈念申し上げました。
 式典後の音楽会では、子どもたちが日ごろの学習の成果をいかんなく発揮し、保護者や地域の皆様に素晴らしい歌声と演奏を披露しておりました。

12月11日(日)第27回浦和サッカー少年団フットサル大会

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 市立浦和高等学校を会場とし、浦和地区のサッカー少年団に所属する小学生の参加で行われた「第27回浦和サッカー少年団フットサル大会」に出席いたしました。
 ワールドカップの熱気そのままに、勝利に向かってプレーする選手たちの姿を見て、応援に力が入りました。
 閉会式では、未来を担う子どもたちや会場にお越しの皆様とスポーツの素晴らしさについて共有いたしました。
 主催者の浦和東ロータリークラブ、さいたま市南部少年サッカー指導者協議会、審判として御協力いただいた市立浦和高等学校サッカー部の皆様に深く感謝いたします。

12月9日(金)大宮アルディージャによる特別支援学校への教育用品寄贈

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 大宮アルディージャ佐野代表取締役社長、原フットボール本部長、相馬監督が来庁され、市立特別支援学校2校にチャリティオークションの収益から、教育用品を寄贈いただきました。
 大宮アルディージャでは、2006年から手話でチームを応援する『手話応援デー』を開催、さらに今年度は『手話応援デーチャリティオークション』を実施されているとのことでした。
 スポーツの持つ力を通して、地域の子どもたちのために御尽力されている大宮アルディージャに感謝申し上げます。

12月8日(木)「ISSの若田さんに手をふろう!!」

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 さいたま市宇宙劇場の主催で、大宮駅前ビルの屋上から若田光一JAXA宇宙飛行士が滞在する国際宇宙ステーション(ISS)に向けて応援する「ISSの若田さんに手をふろう!!」を開催いたしました。
 上空約400kmのISSに向けて、ミッションの成功を願い、手を振り、エールを送りました。観望できたことの感動と宇宙への関心の高まりの声を聞くことができました。
 今後も、教育委員会では、様々な事業を通して「宇宙のまち さいたま」を推進してまいります。 

12月8日(木)西原小学校「Speak Up!プログラム」

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 西原小学校において、一般社団法人アルバ・エデュによる、子どもの話す力を育てることを目的とした「Speak Up!プログラム」を実施し、視察に訪れた文部科学省の方々と、モデル授業の参観、懇談を行いました。
 子どもたちが、自分の考えを伝える大切さを知り、言いたいことを明確にし、ミニプレゼンテーションを楽しむ姿を見ることができました。
 プレゼンテーション教育の重要性を改めて実感いたしました。

12月4日(日)「令和4年度青少年の主張大会」

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 さいたま市産業文化センターで行われた「令和4年度青少年の主張大会」に出席いたしました。
 本大会は、青少年が広い視野に立って物事を考える力や自分の言葉で正しく表現し伝える力を養うとともに、国語力の向上を図ることを目的としております。
 748名から選ばれた小学生、中学生、高校生・一般の部の各4名、計12名の皆さんが、それぞれの視点から日々の生活の中で感じたことを主張されました。
 堂々と発表する皆さんの姿に、将来への大きな期待をもつことができました。

12月4日(日)令和4年度南区PTA連合会フォーラム

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 南区役所で開催された「令和4年度南区PTA連合会フォーラム」に出席いたしました。
 南区の小・中学校のさいたま市PTA協議会南区PTA連合会、小・中学校PTA役員の方々が参加されました。
 ディスカッションでは、『働き方改革について』、『コミュニティ・スクールについて』、『PTAについて』の意見交換や、未来に向けての教育の姿、今必要となっている学校・家庭・地域・行政の連携の在り方などについて議論いたしました。 

12月3日(土)「さいたま市小学校管楽器連盟演奏発表会」

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 「さいたま市小学校管楽器連盟演奏発表会」が、さいたま市文化センター大ホールで、3年ぶりに開催され、児童たちの息の合った一体感のある演奏が披露されました。
 熱心に音楽活動に取り組んできた、児童の皆さんと先生方の努力が実を結び、それらが音となり心に響き、感動で胸がいっぱいになりました。

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