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更新日付:2022年12月5日 / ページ番号:C083716

教育長のアクティビティレポート(R03.8~9月)

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 このページでは、教育長が参加した行事の模様や活動の様子などをお伝えします。

 令和3年8月~9月

9月22日(水)大原中学校 研究発表会

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 大原中学校において、「主権者教育」についての研究発表会が開催されました。
 「生徒たちの、生徒たちによる、生徒たちのための学校づくり」という意識に基づいた、話合いを中心とした授業と生徒会活動を参観しました。
 生徒会活動では、生徒が自分たちの生活を自分たちでよくしていく「大原前進プロジェクト」の話合いを行い、実践に向けて合意形成を図る姿が見られ、生徒の今後の主権者としての未来に心強さを感じました。

9月17日(金)「しっかり手洗い30秒タイマー」贈呈式

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 令和3年9月17日(金)、大宮シティロータリークラブ様より、さいたま市に416個の「しっかり手洗い30秒タイマー」を御寄贈いただきました。
 変異株の影響により、依然として多くの感染者が出ている中、学校では通常授業と自宅でのオンライン授業を併せたハイブリッド授業に取り組み、教育活動の継続に努めております。寄贈頂いた品物については、市立小学校における手洗いの際に活用させて頂き、引き続き安心、安全な教育環境を守っていきたいと思います。

9月15日(水)さいたまブロンコスあいさつ運動(仲本小学校)

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 仲本小学校において、プロバスケットボールチーム「さいたまブロンコス」の選手によるあいさつ運動が行われました。
 仲本小学校では、今月の生活目標「自分からあいさつをしよう」に向けて、代表の子どもたちが「あ あかるく」「い いつでも」「さ さきに」「つ つづける」の札を持ってあいさつ運動をしています。この日は、選手にも「い いつでも」の札を持っていただきました。
 登校した子どもたちは、自分から進んで、気持ちのよいあいさつを交わしていました。また、始業前の朝活動の時間には、選手にシュートを見せていただいたり、得意なプレーや日頃の練習について質問したりするなど、子どもたちと選手との交流も行われました。

9月14日(火)さいたま市文化賞贈呈式

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 市民または市にゆかりのある者もしくは団体で、文化芸術またはスポーツの分野において顕著な功績のあった方に対し贈呈される「さいたま市文化賞」の贈呈式に出席しました。
 このたび、東京オリンピックに出場し、卓球男子団体で銅メダルを獲得した丹羽孝希選手が来庁され、市長から文化賞を贈呈いたしました。

9月13日(月)スポーツ特別功労賞贈呈式

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 市民に感銘を与えた本市ゆかりの選手に対し贈呈される「さいたま市スポーツ表彰 スポーツ特別功労賞」の贈呈式に出席しました。このたび、東京オリンピックに出場したアーティスティックスイミングの栁澤明希選手と陸上競技の鈴木碧斗選手が来庁され、市長からスポーツ特別功労賞を贈呈いたしました。
 鈴木選手は大宮北高等学校の卒業生であり、私自身も、同学校の校長を勤めたことがあるというご縁がございました。
 さいたま市にゆかりのある選手達が世界の舞台で活躍する姿は、私自身も含め、多くの市民の方々に感動と勇気を与えてくださったと存じます。

8月30日(月)いじめ防止シンポジウム

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  令和3年8月30日(月)にいじめ防止シンポジウムを開催しました。
  今年度は、さいたま市立教育研究所で実施するシンポジウムの様子を、各学校へ向けてライブ配信する形のオンライン開催となりました。さくら草特別支援学校の代表生徒による「開会宣言」で始まり、さいたま市立大砂土中学校の代表生徒による「いじめ撲滅に向けた取組の発表」、市立小・中・高等学校の代表児童生徒と大学教授、弁護士をパネリストとした「パネル・ディスカッション」が行われました。
  『いじめを許さない雰囲気づくり』をテーマに、それぞれの立場から意見を交わすとともに、視聴している各学校へアンケートを送信し、返信された回答を見てさらに協議を深めるなど、オンラインの利点を活かした充実したディスカッションとなりました。
  『いじめ撲滅』という共通のテーマについて、市全体で考えるよい機会となりました。
 令和3年度「いじめ防止シンポジウム」教育長挨拶(PDF形式 55キロバイト)

8月28日(土)令和3年度さいたま市教師塾「夢」講座開講式及び教育長講話

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 さいたま市の教員を目指す大学3年生を対象として「令和3年度さいたま市教師塾『夢』講座」の開講式を行いました。
 開講式に引き続き、70名の受講生に対して「教えるとは希望を語ること~さいたま市の教員を目指す皆さんへ~」の表題で講話を行いました。
 令和3年度さいたま市教師塾「夢」講座 開講式 教育長挨拶文(PDF形式 51キロバイト)

8月21日(土)令和3年度若田宇宙飛行士アカデミースペースコース閉講式

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 宇宙劇場において、令和3年度若田宇宙飛行士アカデミースペースコースが閉講しました。第5回プログラムでは、「10年後の月面に、宇宙ホテルをつくろう」という課題について発表会を実施しました。閉講式では、全プログラムを修了した受講生に修了証書を授与しました。子どもたちが宇宙や科学へのあこがれをもつ事業をこれからも展開してまいります。
 令和3年度若田宇宙飛行士アカデミースペースコース閉講式 教育長挨拶(PDF形式 127キロバイト)

8月19日(木)令和3年度さいたま市教育研究会教育講演会

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 さいたま市教育研究会教育講演会の開会に先立ち、市立学校等教職員を対象に「子どもたちが世界を変える」「『GIGAスクール』と『STEAMS教育』でSociety5.0人材を育成する」の表題で教育長メッセージをオンライン配信しました。 
 令和3年度 さいたま市教育研究会教育講演会教育長あいさつ(PDF形式 45キロバイト)

8月6日(金)さいたまKIDS郷育MOVIE事業ワークショップ

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 本市出身のプロの映画監督である、ものがたり法人FireWorks代表の林弘樹氏の指導を受けながら、市立中・中等教育・高等学校から集まった17名の子どもたちが短編映画の脚本作成・撮影・編集等に取り組みました。
 映画づくりを通して、表現することの楽しさ・喜びを体感しながら、さいたま市の魅力を多様な視点で探究し、協働して個性豊かな作品を創り上げていました。

8月4日(水)令和3年度さいたま市PTA協議会会長・副会長の就任挨拶

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 令和3年度のさいたま市PTA協議会の岡野会長及び副会長の皆様が来庁されました。日頃より、家庭と学校、地域の連携・協働を通して、子どもたちの教育活動の充実に様々な側面からお力添えをいただいていることに感謝を伝え、今後より一層の連携・協働をお約束しました。

8月2日(月)美園小学校・美園南中学校通学路視察

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 美園小学校・美園南中学校から通学路の整備要望があった箇所を確認しました。
 この場所では1学期末に中学生が巻き込まれる交通事故が発生しており、再発防止のための方策について説明を受けました。また、事故現場に続く道は見通しの悪い坂道のうえ抜け道となっており、説明を受けている間にも多くの車両がすぐそばを通過していきました。登校時間帯はスクールゾーンの設定があるものの、下校時は児童・生徒との接触の危険があります。歩行者の安全確保のための対応は急務と感じました。
※対象区間の一部でのり面を削り歩行者スペースが広がることとなりました。

 7月中旬以降、各校からの情報提供をもとに、教育委員会幹部職員と共に通学路の現場確認を実施いたしました。実際に「現地で」「歩行者目線で」確認することで、危険性や整備の必要性を強く再認識いたしました。今後速やかに危険個所の改善について関係所管あてに依頼してまいります。

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