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更新日付:2022年12月5日 / ページ番号:C085637

教育長のアクティビティレポート(R03.12~R04.1月)

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 このページでは、教育長が参加した行事の模様や活動の様子などをお伝えします。

 令和3年12月~令和4年1月

1月26日(水)令和3年度最先端イノベーションプログラムOnline 開講式

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 1月26日(水)大宮北高等学校視聴覚ホールを会場に、令和3年度最先端イノベーションプログラムOnlineの開講式を開催しました。
 さいたま市教育委員会では「特色ある学校づくり」の取組として、令和元年度から、トップリーダーとして活躍できる世界的な視野と豊かな国際感覚を備えた人材の育成を目指す「最先端イノベーションプログラム」を実施しております。
 これは、市立3高校の生徒をシリコンバレーへ派遣し、スタンフォード大学等での授業参加や、GAFA(Google、Apple、Facebook、Amazon)といった世界をリードするIT企業の見学などを通して、世界の最先端を体験できるプログラムです。令和3年度は、コロナ禍のために渡航することはできませんが、さいたま市とシリコンバレーをオンラインで結び、3日間の魅力的なプログラムを企画しました。
 開講式の冒頭で挨拶を行い、イノベーションには「越境」の体験が不可欠であることや研修に向けての心構えを話し、生徒たちを激励しました。

1月25日(火)令和3年度スポーツを科学する生徒の育成事業 成果報告会

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 教育委員会では、スポーツ文化局と連携し、DX(デジタルトランスフォーメーション)の視点から、アプリ等を活用し、生徒が主体的に取り組む「スマート部活動」の推進と、スポーツを探究的に学び、新しい価値を生み出す力を育成する「さいたまSTEAMS教育」への活用を目指し、研究を進めております。
 今年度の成果報告会は武蔵浦和コミュニティセンターで開催され、市長とともに参加し、事業者やモデル校からさまざまな実践報告を聞きました。近年、スポーツは指導者の一方的な指導や指示に基づく「ティーチング」から、選手が主体的に考えることに寄り添う「コーチング」に大きく変化しつつあります。これまで精神論・根性論になりがちだったスポーツや部活動の指導において、科学的な視点を持たせることで、子どもたち自身がますます主役になるような学びを目指してまいります。

1月24日(月)さいたま市PTA協議会大宮区連合会 意見交換会

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 さいたま市PTA協議会大宮区連合会により開催された「細田教育長との意見交換会」に参加しました。
 生理用品設置やオンライン授業等、様々なテーマに関し、活発な意見交換が行われました。
 各PTA会長の皆様の貴重な御意見を伺うとともに、教育委員会の考えも聞いていただき、一層連携の深まる大変有意義な場となりました。

1月24日(月)令和3年度第5回教育長定例記者会見

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 令和3年度第5回教育長定例記者会見を開催しました。

議題1 令和3年度「最先端イノベーションプログラムOnline」を開催します
    ~未来を生きるトップリーダーとして活躍できる人材の育成を目指して~

議題2 さいたま市特別支援教育フォーラムを開催します
    ~さいたま市特別支援教育研究ネットワークの実践発表を行います~

<議題1>

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 さいたま市教育委員会では、市立高等学校「特色ある学校づくり」の取組として、市立高等学校からの希望者を対象とした、トップリーダーとして活躍できる世界的な視野と豊かな国際感覚を備えた人材の育成を目指す、「最先端イノベーションプログラム」を実施しております。
 この「最先端イノベーションプログラム」事業は令和元年度にスタートいたしましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、令和2年度は中止を余儀なくされてしまいました。
 今年度はコロナ禍で渡航はできませんが、新たに「最先端イノベーションプログラムOnline」として企画し、1月26日から1月28日の3日間のプログラムとして実施することになりました。市立高校3校から計21名がさいたま市のICT教育の拠点校である大宮北高等学校に集合して、そこからオンラインで参加します。
 本プログラムでは、市立高校生が、スタンフォード大学での授業や、Google等の世界をリードするIT企業のワークショップへの参加を通して、世界の最先端の知識に触れるとともに、「デザインシンキング」を用いて作った『身近な人の困りごとを解決する自分たちのビジネスプラン』を現地起業家に提案します。
 オンラインではありますが、非常に魅力的な内容となっており、密度の濃いプログラムになっております。
 このプログラムをとおして、市立高等学校から様々な分野でグローバルに活躍するリーダーとなり、イノベーションを引き起こすことができる人材を輩出してまいりたいと考えております。そして、10年後、20年後に国内だけでなく、世界に視野を向け活躍の場をひろげていく人材に成長してほしいと願っております。

 <議題2>

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 さいたま市特別支援教育研究フォーラムをオンデマンド開催し、さいたま市のホームページにて令和4年1月20日(木)9時から2月28日(月)17時まで配信いたします。
 本フォーラムは、「さいたま市GIGAスクール構想」を活用し、特別支援教育を受ける子どもたちの可能性を引き出す個別最適な学びの実現を目指して取り組んだ、さいたま市特別支援教育研究ネットワークの実践を報告し、本市の特別支援教育の普及・推進を行うものです。
 さいたま市教育委員会では、特別支援教育を受ける子どもたちが、個別最適な学びを進められるように、さいたま市GIGAスクール構想で整備したICT環境を活用した個別支援の充実を図るとともに、特別支援教育担当教員同士が、実践について相談したり、指導事例を共有したりできる、特別支援教育研究ネットワークを構築し、自走できる授業力向上システムをつくりました。
 このような取組を広く知っていただくために、さいたま市特別支援教育フォーラムを開催いたします。
 事務局からの行政説明では、「さいたま市特別支援教育研究ネットワーク」について説明をし、実践発表では、「特別支援学校、特別支援学級、難聴・言語障害通級指導教室、発達障害・情緒障害通級指導教室、通常の学級」の5つの研究チームから、指導事例や各チームの取組の成果や今後の展望について発表を行います。
 対象は市立学校職員、保護者、教育関係者、学生など、参加を希望する方は、どなたでも視聴できるようになっています。さらに、特別支援教育担当教員が作成した約200の実践事例を掲載しておりますので、ぜひ御覧ください。

1月23日(日)第9回さいたま子ども短歌賞表彰式

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 全国1万5,281人の児童生徒から3万2,828首もの作品をご応募いただき、その中から特に優れた100首を表彰する、さいたま子ども短歌賞表彰式を青少年宇宙科学館で行いました。今回は、入賞者100名のうち、58名にご出席いただきました。
 新型コロナウイルス感染症が拡大している現実を悲観せず、順応しながら日々を過ごす様子などが力強く印象的な言葉で詠われており、感服いたしました。

1月20日(木)教育委員と優秀教職員との意見交換会

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 さいたま市立教育研究所において、教育委員と優秀教職員との意見交換会を開催しました。
 最初に、1月4日に表彰を受けた優秀教職員7名と優秀教職員組織2校の受賞者から、それぞれがこれまで取り組んできた教育実践内容についての説明がありました。続いて、教育委員の方々から各教育実践への賛辞と激励の言葉をいただきました。
 今後、優秀教職員の皆さんの教育実践が広く市内に公開され、全市立学校の教職員のさらなる資質向上につながることが期待されます。

1月19日(水)さいたま市立大宮北中学校研究発表

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 大宮北中学校で研究に取り組んできた「さいたま市小・中一貫教育」、「さいたまSTEAMS教育」についての授業を参観しました。
 大宮北中学校では、「未来社会をたくましく生き、新たな時代を創り出す生徒の育成」を研究主題に、主体的に物事を解決できる力を育む教育について、学校の教育活動全体を通じて進めてこられました。
 数学と理科の授業では、課題に対し、既習を生かして個人やグループで試行錯誤し、根拠を明確にして説明したりタブレット端末でまとめたりする生徒の姿を見ることができました。

1月18日(火)令和3年度「グローバル・スタディ」研究フォーラムの開催

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 市立各学校グローバル・スタディ科(高校は英語科)の教員を対象に「『グローバル・スタディ』研究フォーラム」を開催いたしました。
 当日は、英語教育の第一人者である東京外国語大学大学院教授根岸雅史先生と「さいたま市のこれからの英語教育に期待すること」を題目に、オンラインにて教育対談を行いました。
 各学校段階で身に付けるべき英語力やこれからの社会で必要とされるグローバル人材などについて意見交換を行い、本市独自の英語教育「グローバル・スタディ」のさらなる推進に向けて、大変有意義な対談となりました。

1月12日(水)令和3年度教育委員会事務局 新規採用職員研修

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 令和3年4月1日付け新規採用職員を対象に「組織内の連携を強化し、チーム力向上のための越境」などのテーマで、教育長と新人による車座集会を行いました。
 様々な「対話」を通して、新人たちの素顔を知ることができました。これからの活躍を期待しています。

1月11日(火) 令和3年度5年経験者研修第6回 教育長講話

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 令和3年度5年経験者研修機関研修第6回において、「ポストコロナ時代のさいたま市教育の飛躍~これからのさいたま市教育を担っていく皆さんへ~」の表題で講話を行いました。

1月10日(月)成人式

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 「花束~自分の色を輝かせる~」をテーマにさいたまスーパーアリーナにおいて成人式が開催されました。
  今年は、新型コロナウイルス感染防止対策を講じたうえで、3部制での開催となりました。また、来場できない方のために、当日の式典の様子をインターネットにてライブ配信もされました。
 新成人となられた方々の今後の御活躍をお祈り申し上げます。

1月9日(日)2022新春ふれあいコンサート

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 青少年育成大宮南地区会主催の、2022新春ふれあいコンサートに出席しました。
 さいたま市民会館おおみやを会場に、大宮南小学校及び大宮南中学校の吹奏楽部による演奏と、埼玉県立大宮高等学校吹奏楽部の動画による演奏発表が行われました。新型コロナウイルス感染症により活動が制限される中、様々な工夫をしながら練習を積み重ねた子どもたちの演奏に感動いたしました。

1月6日(木)さいたま市子ども会議

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 令和4年1月6日(木)さいたま市立教育研究所に各中学校・中等教育学校の代表1名が一堂に会して、さいたま市子ども会議を開催しました。
 今年度は、いじめが疑われる場面の動画を視聴し、その動画に登場する人物たちの心情を踏まえて「その時、どのようなことを考えていたか」「どのようにした方がよいのか」をグループに分かれて、討議しました。その後、全体会では、動画の場面を実際の生活に置き換え、「いじめがなくならないのはなぜだろうか、どうしたらよいだろうか」ということについて話し合いました。その中で、「周りの人の話をもっとしっかり聞くようにする」「話しやすい雰囲気をみんなで作る」ことが大事などの意見があり、いじめ防止に向けて各校が一歩踏み出すよい機会になりました。
 参加した一人ひとりが、話し合いの内容を、各校に持ち帰り、子ども会議で話し合った内容を各校で実践することを期待しています。

1月6日(木)希望(ゆめ)実現プロジェクト さいたまSDGs教育フォーラム

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 さいたま市文化センターの小ホールにおいて、「希望(ゆめ)実現プロジェクト さいたまSDGs教育フォーラム」を開催しました。
 当日は、「『越境』で踏み出す次の一歩! 学校教育×生涯学習でさいたま市らしいSDGs教育の実現へ」をテーマとし、芝浦工業大学の中口毅博教授をゲストとしてお招きしてトークセッションを行いました。
 今後も、探究的な学びを通して、地球規模の課題を自分事として捉え、その解決に向けて自ら行動を起こすことのできる地球市民の育成に向けた取組を推進してまいります。

1月4日(火)教育委員会仕事始めの式及び表彰式

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 ときわ会館大ホールにて教育委員会仕事始めの式及び表彰式を執り行いました。
 教育長訓示に引き続き、教育功労賞、優秀教職員表彰、教育委員会職員表彰の表彰式を実施しました。当日の訓示及び式辞の内容については、下記のファイルをご覧ください。

教育委員会仕事始めの式における教育長訓示(PDF形式 250キロバイト)

令和3年度教育委員会表彰式 式辞(PDF形式 57キロバイト)

12月28日(火)第15回さいたま数学チャレンジカップ

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 第15回さいたま数学チャレンジカップが、さいたま市立教育研究所で開催され、市内の中学2年生41人が参加しました。
 授業では、碁石を入れ替える最短手数を考えたり、補助線をうまく引いて角度を求めたりする問題を解きながら、数学の「楽しさ」、「面白さ」、「美しさ」などを味わう姿が見られました。また、チャレンジ問題では、試行錯誤を重ねながら、真剣に問題と向き合っていました。
 閉会式のあいさつでは、13歳の数学者である梶田光さんを紹介し、将来は数学や科学の分野で活躍する人が出てくることへの期待を込めて、参加した生徒を激励しました。

12月27日(月)さいたま市中学校等英語ディベート大会

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 鈴谷公民館において、2年ぶり4回目となる「さいたま市中学校等英語ディベート大会」が開催されました。
 参加した10校17チームの生徒たちを前に開会式で挨拶し、本大会が全国トップレベルの大会となること、そして、生徒たちがここで得た経験を生かし、未来の創り手としてグローバル社会で活躍できる人へと成長していってほしいと、激励しました。
 開会式の生徒たちの様子から、「興奮」と「緊張」がひしひしと伝わってきました。

12月24日(金)さいたま市教育委員会と三菱UFJモルガン・スタンレー証券との金融経済教育に係る
               連携・協力に関する協定調印式

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 新しい小・中学校学習指導要領では、義務教育の段階から、社会科、家庭科、道徳科等において、金融経済に関する教育の充実を図ることが求められております。
 さいたま市では、教科横断的かつ探究的な学びを充実させ、主体的な学びを通して子どもたちに生きる力をはぐくむことを目的として、全国の自治体としては初めて、三菱UFJモルガン・スタンレー証券と金融経済教育に関する連携協定を締結いたしました。この協定締結により、令和4年度より市立小学校において、金融経済教育を通して、生きる力を身に付ける学習プログラムの提供を受けることが可能になります。
 今後、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の皆様と手を携えながら、さいたま市の子どもたちが、より豊かな生活やよりよい社会づくりに向けて主体的に行動ができるように、生きる力をはぐくんでまいります。

12月20日(月)、22日(水)さいたま市教育委員会感謝状贈呈式

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 12月20日に浦和コミュニティセンター、12月22日に大宮区役所において、さいたま市教育委員会感謝状贈呈式を開催しました。
 感謝状は、市立学校において、登下校等における安心・安全の確保や、授業等における学習支援、PTA、青少年育成会、自治会等における様々な活動を通して概ね15年以上の長きにわたり、学校・子どもたちのためにお力添えをいただいた方に贈呈しました。

12月20日(月)令和3年度「障害者の生涯学習支援活動」に係る文部科学大臣表彰受賞に伴う市長への表敬訪問

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 中央図書館を拠点に活動するボランティアグループ「音訳グループ木曜会」が文部科学大臣表彰の受賞の報告に来庁されました。
 「音訳グループ木曜会」は障害や高齢などの理由で通常の読書が困難な人のために音訳をするボランティア活動を行っています。図書館での対面朗読を行うほか、作製された録音図書は国立国会図書館をとおして全国の利用者に広く活用されていることや、これからも活動を続けていくために養成講座を開催するなど後進を育成していることを伺い、日本全国に頼りにされている団体が、46年の長きにわたりさいたま市で活動していることに感動しました。

12月20日(月)さいたま市優良PTA団体に係る表彰式及び市長表敬訪問

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 12月20日に、さいたま市優良PTA団体表彰式を行いました。さいたま市立学校において特に優良な実績をあげたPTA団体に対し表彰式を行い、併せて文部科学省が実施している「優良PTA文部科学大臣表彰」について、本年度本市から表彰された上落合小学校PTA及び上大久保中学校PTAの市長への表敬訪問を行いました。

12月19日(日)令和3年度「青少年の主張大会」

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 さいたま市産業文化センターで行われた「さいたま市誕生20周年記念 令和3年度「青少年の主張大会」」に出席しました。
 「ありがとう20周年 ともに未来へ」、「日常生活や学校生活の中で感じていること」をテーマに782点もの応募があった中から選ばれた小・中・高校生各4名、計12名の皆さんが、自分の思いを堂々と発表されたことを大変嬉しく思います。皆さんの姿に、将来への大きな期待感をもつことができました。

12月14日(火)蓮沼小学校、大砂土中学校 授業視察

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 蓮沼小学校、大砂土中学校において、「エバンジェリスト」による授業公開が行われました。
 蓮沼小学校では、社会の授業が公開され、児童がタブレットを活用し、情報を収集し、協働編集機能を活用してスライドにまとめていました。
 大砂土中学校で、「グローバル・スタディ」、「理科」の授業が公開され、「グローバル・スタディ」では、生徒が単語学習Webサービスを活用して個人のペースで学習していました。「理科」では、生徒が顕微鏡とカメラを連携させ、観察結果を撮影していました。
 エバンジェリストによる優れた授業実践をポータルサイト上で全ての教職員で共有し、教職員のITリテラシーの向上を図ってまいります。

12月12日(日)第26回浦和サッカー少年団フットサル大会

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 さいたま市立浦和高等学校を会場とし、浦和地区のサッカー少年団に所属する小学生の参加で行われた、第26回浦和サッカー少年団フットサル大会に出席しました。青空の下、練習してきた成果を存分に発揮し、勝利に向かってプレーする選手たちを見て、応援に力が入りました。
 閉会式では、会場にお越しの皆様と、スポーツの素晴らしさを共有いたしました。また、未来を担う子どもたちに、目標をもつことや努力を続けることの大切さについてお話ししました。
 このような大変素晴らしい機会をつくっていただきました、主催者である浦和東ロータリークラブ、さいたま市南部少年サッカー指導者協議会の皆様に深く感謝を申し上げます。

12月11日(土)令和3年度さいたまKIDS郷育MOVIEプロジェクト 短編映画上映会 ―さいたま市誕生20周年関連事業―

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 市立中・高等・中等教育学校から集まった異校種の生徒たちが制作した短編映画の上映会に参加しました。「時を越えて、つながる」をテーマに、本市出身の映画監督である林弘樹氏の手によって更にブラッシュアップされた4本の作品が上映され、時にユーモラスな、そして時に涙を誘うような、映画好きも唸る?個性豊かな演出を楽しむことができました。最後は参加生徒の皆さんに受講証をお渡ししました。

12月10日(金)国会議員の皆様による教育活動視察

 衆議院議員 遠藤利明氏、牧原秀樹氏、三谷英弘氏をはじめ、文部科学省大臣官房学習基盤審議官 茂里毅氏、スポーツ庁政策課課長 今井裕一氏、文部科学省初等中等教育局初等中等教育企画課専門官 堀川拓郎氏をお迎えし、さいたま市立桜木小学校、さいたま市立大宮国際中等教育学校、さいたま市立大成中学校を視察しました。

 1.さいたま市立桜木小学校

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 「さいたま市GIGAスクール構想」におけるICTを活用した教育活動について、市長とともに桜木小学校を視察しました。
 児童生徒1人1台端末を活用し児童生徒一人ひとりがオリジナルのメロディーを作曲する授業や、デジタル教科書を活用した授業、教室と家庭をつないだ双方向のオンライン授業等、ICT機器を存分に活用した授業を参観することができました。

 2.さいたま市立大宮国際中等教育学校

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 大宮国際中等教育学校では、授業を参観し、特色ある授業の1つである「3G Project」で、生徒が生き生きと探究活動に取り組んでいる様子を視察しました。
 その後、探究活動を重視する学びのスタイルの実践報告や、議員の皆様と生徒及び教員との活発な意見交換が行われ、学校の充実した教育活動を見ることができました。

 3.さいたま市立大成中学校

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 大成中学校では、男女バスケットボール部の活動を視察しました。
 さいたま市とさいたまブロンコスの連携協定の締結により、10月から12月までの3か月間、バスケットボール部は、波多智也選手とバイスチェアマンの北川裕崇氏から、直接指導を受けています。
 視察後の意見交換の場では、顧問の先生から「練習メニューから専門性が高く、プロ選手の指示は的確で分かりやすい」、「生徒の技術的な向上だけでなく、生徒が主体的にバスケットボールに取り組む様子が見られた」など、取組の成果を伺うことができました。

12月9日(木)第49回マーチングバンド全国大会出場さいたま市立大宮西小学校West Brass激励

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 「第49回マーチングバンド」全国大会出場を決めた、大宮西小学校West Brassのメンバーにエールを贈るために、放課後の練習を訪問しました。
 大宮西小学校West Brassはこれまで何度も全国大会に出場していますが、昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響で大会が中止となったため、2年ぶりの全国の舞台となります。新型コロナウイルスの流行は今年度も収まることなく、不安を抱えながらの練習となりましたが、様々な困難を乗り越え、仲間と共に夢や目標に向かって頑張ってきました。
 当日は、全国大会で演奏する曲の披露があり、メンバーの思い溢れる力強い演奏と息の合ったパフォーマンスに、心を強く打たれ涙が溢れ出ました。全国大会では、自分たちの音楽を存分に楽しんできてくれることを祈っています。

12月8日(水)埼玉キワニスクラブ「第12回子ども作文コンクール表彰式」

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 埼玉キワニスクラブ「第12回子ども作文コンクール表彰式」に出席しました。
 「新型コロナウイルスについて、今、わたしが考えること」をテーマに、さいたま市立小学校21名の児童が受賞者となりました。あいさつをさせていただくとともに、さいたま市教育長賞の表彰を行いました。
 受賞された作文には、コロナ禍の終息する時を信じて、日々努力を重ねていこうという思いや願いが綴られていました。いまだかつてない状況にあろうと希望をもって困難に立ち向かう逞しい姿を見ると、これからの時代の担い手として一層活躍されることが目に浮かびます。

12月4日(土)さいたま市PTA協議会桜区連合会講演会

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 さいたま市PTA協議会桜区連合会講演会に参加しました。
 講演では、「激動する時代へ対応できる教育」と題し、コロナ禍における学校の現状や、家庭教育を取り巻く状況、令和の日本型学校教育が目指すもの等についてお伝えしました。
 座談会では、青少年さいたま市民会議桜区連合会代表の土橋勇司様も交え、桜区各校のPTA会長・副会長の皆様と、熱のこもった意見交換をすることができました。

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