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更新日付:2022年12月5日 / ページ番号:C078684

教育長のアクティビティレポート(R03.1月~2月)

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 このページでは、教育長が参加した行事の模様や活動の様子などをお伝えします。

 令和3年1月~2月

2月24日(水)令和2年度初任者研修及び新規採用教職員研修閉講式

  閉校式1   閉校式2
 令和2年度初任者研修及び新規採用教職員研修の閉講式を行いました。
 今年度は新型コロナウイルス感染症拡大により、誰もが経験したことのない事態の中、不安を抱えながらの教職員生活のスタートであったと思います。それでも、新しい生活様式の中で子どもたちの学習活動を充実させるために、困難を乗り切り、やり遂げたという自信が参加者の表情から伝わってきました。
 これからも子どもたちの輝く未来と笑顔のために、ともに力を尽くしていきましょう。

2月24日(水)SDGs教室(宮原小学校)

  SDGs1   SDGs4   SDGs3
 さいたま市が取り組む「ネットワーク型環境教育拠点施設@さいたまCITY」に参加しているリコージャパン株式会社埼玉支社と、環境創造政策課が協働して開催するSDGs教室が宮原小学校で行われました。
 5年生の5クラスで児童たちはSDGsについての講義を受け、環境だけではなく世界の様々な問題を考える良い機会となっていました。また、プラスチックごみ問題からの流れで、木のストロー作りの体験を行い、楽しみながら学んでいる姿を見ることができました。

1月29日(金)埼玉県塗装業協同組合さいたま支部 感謝状贈呈式

  塗装業組合感謝状贈呈1   塗装業組合感謝状贈呈2
 埼玉県塗装業協同組合さいたま支部様のご厚意により、市立ひまわり特別支援学校の施設の美化、教育環境の向上にご協力いただいたことについて、感謝の意を表し感謝状の贈呈を行いました。併せてひまわり特別支援学校の児童生徒からお礼の色紙をお渡ししました。

1月20日(水)令和2年度第5回教育長定例記者会見

  記者会見1   記者会見2
 令和2年度5回目の教育長定例記者会見を開催しました。
 ・議題1 Society5.0時代の義務教育の在り方について
 ・議題2 令和2年度「いじめ防止WEBシンポジウム」を開催します ~ここから始まる本気のいじめ防止へ!Restart!~

<議題1>
 記者会見3 記者会見4 記者会見5
1 「さいたま市小学校教科担任制」
 義務教育9年間を見通した教育課程の編成と指導体制の構築を一体的に推進する、その中心的な手段として、「さいたま市小学校教科担任制」を準備が整った学校から導入し、小学校と中学校の学びの連続性を強化してまいります。
 令和3年度は、先行して導入する学校の中から実践モデル校を10校指定し、実践モデル校の実践やノウハウを他校に情報提供することで、令和5年度に全市立小学校104校で実施できるよう、各学校を支援してまいります。

2 義務教育学校の設置に向けて
 本市教育の強みを伸ばすとともに、弱みを解消し、教育の質の向上を図るために、義務教育学校設置に向けた準備を進めてまいります。

<議題2>
 記者会見5 記者会見6
 平成26年度より毎年、市内小・中・高等・中等教育・特別支援学校の児童生徒、大学生、教職員、保護者、地域団体の関係者、関係行政機関の代表者が一致団結し、市を挙げて、いじめ撲滅に向けた機運を高めるために「いじめ防止シンポジウム」を実施してきましたが、本年度は、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、本シンポジウムをWEB上で開催することと致しました。
 「いじめ撲滅に向けた教育長と代表生徒のディスカッション~いじめ撲滅!スクールミーティング!~」と「いじめ撲滅に向けたメッセージリレー~チームさいたま市!いじめ撲滅メッセージ駅伝!~」の2本立てで、16名の代表生徒(中学生10名:各区1名、高校生6名:各校2名)と教育長とでスクールミーティングを行った内容と、全ての市立学校や教職を目指す大学生、さいたま市のサッカークラブチーム等から、いじめ撲滅に向けたリレー方式のメッセージを、1月25日からYouTubeのさいたま市公式チャンネルの限定配信で発信開始します。

 ◎議題に係る記者会見資料及び会見当日資料(スライド)は下記ページに掲載しております。
  教育長記者会見発表資料(令和2年度)
 
 また、教育委員会において、コミュニティ・スクールに関する情報番組を制作することについて「お知らせ」として発表しました。

1月15日(金)HOYA株式会社アイケアカンパニーとの連携・協力に関する協定調印式

  HOYA協定1  HOYA協定2  HOYA協定3
 「さいたまSDGs教育」の更なる推進とプラスチックごみのリサイクル促進を目的とし、HOYA株式会社アイケアカンパニーとの連携・協働に関する協定を締結しました。コンタクトレンズの空ケースに使われているプラスチックのリサイクルは、循環型社会の構築や、リサイクルの対価をアイバンク協会へ全額寄付するという社会貢献につながる、たいへん意義のある取組です。
 今後、すべての市立学校に、使い捨てコンタクトレンズの空ケースの回収ツールを設置することで、持続可能な社会の実現について考え、行動するきっかけとしていきたいと思います。

1月13日(水)田島ケ原サクラソウ自生地 草焼き

 サクラソウ草焼1  サクラソウ草焼3  サクラソウ草焼2
 国指定特別天然記念物「田島ケ原サクラソウ自生地」の草焼きは、毎年この時期にサクラソウの春の芽吹きを助けるために実施しています。この日は天候にも恵まれ、無事に草焼きを終えることができました。
 田島ケ原のサクラソウは、例年3月下旬頃から咲き始め、4月上旬から中旬にかけて見頃を迎えます。
 

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電話番号:048-829-1626 ファックス:048-829-1989

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