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更新日付:2023年11月21日 / ページ番号:C069882
このページでは、教育長が参加した行事の模様や活動の様子などをお伝えします。
令和2年2月~3月
※画像をクリックすると、動画メッセージを掲載しているページへ遷移します。
太田小学校で行われた土曜チャレンジスクールを訪問しました。太田小チャレンジスクールでは、高学年の児童が範を示し、彼らを目標に生活するような集団づくりをしているそうです。ふれあいタイムの中ではスポーツやゲームも行い、特にその活動の中では、互いを思いやることができるよう豊かな心が育てられています。
この日は自主学習の時間を訪問し、多くのボランティアの皆様の支援や見守りの中で、子どもたちが自らの課題に懸命に取組む姿を見ることができました。
2月22日(土)に開館した「岩槻人形博物館」並びに「にぎわい交流館いわつき」の開館記念式典に出席しました。さいたま市の文化、芸術の魅力を国内外に発信する新たな施設となることを大変期待しています。
また、同日から開催された「まちかど雛めぐり」の各会場を観てまわりました。コミュニティセンターいわつきでは、小学生の手づくり創作人形展が開催されており、様々なかわいらしい雛人形が並ぶ中、制作をした児童たちが人形の特徴や工夫した点を説明してくださいました。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、岩槻人形博物館及びにぎわい交流館いわつきは、令和2年3月31日まで休館中です。
東岩槻小学校と桜山中学校が合同で行っているあいさつ運動に参加し、中学生や保護者の方々等と一緒に、元気よく登校する児童をハイタッチで迎えました。
両校は市内で唯一の小学校・中学校合同による学校運営協議会(コミュニティ・スクール)を設置しています。この日も多くの保護者や地域の方々が参加されており、この様子からも学校・家庭・地域が連携・協働して、児童生徒の健全育成に取組んでいることを見て取ることができました。
「Next学校の働き方改革フォーラム~学校×家庭の対話~」を開催し、延べ204人の教職員と保護者が集いました。また、当日は、フォーラムの模様をライブ配信するという試みも行い、延べ528件のアクセスがありました。
フォーラムではまず第1部として、教育研究家、学校業務改善アドバイザーである妹尾昌俊氏に「効果のある働き方改革は、何がちがうのか」との題目で基調講演をいただきました。その後、第2部でさいたま市学校業務改善表彰制度における最優秀校や優秀校による、各学校の業務改善の取組発表を行い、第3部でパネルディスカッションを行いました。
聴衆の意見も取り入れながら、教職員、保護者それぞれの立場から学校の働き方改革について議論をし、広く意見交換を行いました。
さいたま市文化センターにおいて埼玉県学校歯科保健コンクールが開催され、審査会委員(副委員長)として出席しました。
学校歯科保健を推進するため、歯科保健活動における優秀な学校を表彰するとともに、実践発表および講演を通して、生涯にわたり健康でたくましく、心豊かな児童生徒の育成に寄与するという趣旨のもと開催されるもので、さいたま市内の学校も優秀校3校、優良校14校、入選校16校が表彰されました。
代表児童への、さいたま市「交通安全推進リーダー」指定証(バッジ)交付式を行いました。
この制度は児童に「安全を確認する、危険を予測・回避する」能力を育むため、令和2年度から小学校の通学班の班長等を交通安全推進リーダーに指定するものです。全ての小学校の通学班長等が、登下校時に他の児童に対して安全確認の声掛けや危険箇所の注意喚起を行うことで、児童自身の交通安全意識が高まり将来にわたって交通事故防止につながることと考えております。
教育委員会事務局/管理部/教育政策室
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