メインメニューへ移動 メインメニューをスキップして本文へ移動 フッターへ移動します


ページの本文です。

更新日付:2023年4月12日 / ページ番号:C069317

学校安全ネットワークについて

このページを印刷する

学校安全ネットワークとは

 子どもを不審者による犯罪から守るために、学校が、教職員による取組だけではなく、PTAや地域の諸団体等と連携しながら多くの人の目で子どもを見守ることで、通学区域全体の安全性を高めようとする体制のことです。

anzen

学校安全ネットワークの主な取組

1.防犯ボランティア

 保護者や地域住民、関係団体等に登下校時における見守り活動を防犯ボランティアとして行っていただいております。

 見守り活動の際には防犯ベストの着用をお願いし「見える化」を図ることで、より防犯の効果を高めています。

 各小学校にて御協力いただける方を随時募集しております。

     boubora

2.さいたま市「ながら見守り」ボランティア

 小学校の登下校の時間帯だけではなく、早朝・夕刻の時間帯にも不審者情報があることから、さいたま市「ながら見守り」ボランティアとして、防犯ボランティアの活動時間とは異なる早朝や夕刻の時間帯に活動をしていただいております。

 生活に合わせ、通勤、買い物、散歩等をしながら携行品(目印としてのストラップ付カード)を身に付けて、児童生徒の見守りを行っていただきます。

 児童生徒の保護者の方は、各学校にて登録できます。その他の方は、さいたま市役所健康教育課にて登録できます。

     sutorappu

 詳細はこちら(さいたま市「ながら見守り」ボランティア)

3.子どもひなん所110番の家

 児童生徒が登下校時を中心にして、危険を感じた時(防犯・防災)などの緊急時に助けを求めることができる避難所として住宅や商店・事業所等を指定し、避難して来た児童生徒を保護するとともに警察や学校などへの連絡をしていただきます。

 児童生徒でも容易に「子どもひなん所110番の家」と確認できるよう、看板を児童の目につきやすい位置へ掲示をお願いしております。

 各小学校にて御協力いただける方を随時募集しております。

     hinann

4.防犯ボランティア・リーダー

 防犯における専門的知識を有する者(警察OB)や教育関係者、地域代表者等を防犯ボランティア・リーダーとして教育委員会が委嘱します。

 防犯ボランティア・リーダーは各小学校で開催する学校安全ネットワーク(防犯ボランティア)連絡会議に参加し、それぞれ専門的な見地から指導・助言を行うことにより、各学校における効果的・継続的な安全体制の確立を図ります。

5.子ども安全協定

 市内において配達・運送・運搬等にかかわる事業者と、業務中に不審者を目撃する等したときに警察及び教育委員会に連絡をしていただく「子ども安全協定」を締結しています。

 車両に防犯シールを貼っていただくことで、防犯の「見える化」を図っています。

 御協力いただける事業者の方は、健康教育課担当まで御連絡ください。

     kyoutei

 詳細はこちら(子ども安全協定)

6.学校警備員の配置

 市立各小・特別支援学校に警備員を配置し、不審者の校内侵入を防ぎ児童の安全確保を図っております。

 校門や校舎入り口付近の警備や学校敷地内の巡回等を各学校の実情に応じて行うことより、不審者による犯罪を防止します。

     keibi

この記事についてのお問い合わせ

教育委員会事務局/学校教育部/健康教育課 健康教育係
電話番号:048-829-1679 ファックス:048-829-1990

お問い合わせフォーム