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更新日付:2022年5月18日 / ページ番号:C088766

きぼうの桜植樹祭を開催しました!

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期日 令和4年5月1日(日)さいたま市民の日
場所 岩槻城址公園ピクニック広場内
参加 地域の方々、参加を希望した子どもたち(若田宇宙飛行士アカデミー卒業生含む)

●2008年に若田光一宇宙飛行士とともに宇宙を旅した長寿の桜の子孫に当たる『きぼうの桜』がさいたま市に植えられました!

●東北三県の被災地では、千年咲くといわれる『きぼうの桜』を津波到達点に植え、震災の記憶を風化させない取組が行われています。

●さいたま市では、防災・減災の目的に加え、「宇宙のまち さいたま」として、宇宙に思いを馳せる子どもたちの未来につなげたいとの考えから、植樹祭を実施し、式典の中で子どもたちに「10年後の自分やさいたま市に期待すること」をテーマにメッセージを発表してもらいました。

●また、地元岩槻中学校の吹奏楽部にも、植樹祭を祝うための演奏をしてもらいました。

●これからも、さいたま市では、子どもたちの未来とともに大きく育つ『きぼうの桜』の成長を見守っていきます。

苗木・看板

証明書・紲石授与

吹奏楽1.

紲石手渡し

メッセージ1.

メッセージ2.

メッセージ3.

メッセージ4.

集合写真1.

土かけ

●子どもたちからのメッセージ 

1 みんなが暮らしやすい町にしたいです。僕が宇宙飛行士になって宇宙をキレイにしたいです。
2 お花がいっぱいで、ゴミが落ちてない、きれいなさいたま市になってほしいです。千年後の桜を楽しみにしています。
3 僕の夢は、宇宙飛行士です。10年後は宇宙のお勉強をいっぱいしたいです。
4 僕は将来、人を助ける仕事がしたいです。くじけそうなときはこの桜を見に来ます。
5 美しくてきれいでいじめなどがない、優しい子がたくさんいるさいたま市にしたい。そして、宇宙飛行士になったら、宇宙ゴミのないきれいな宇宙にしたいです。
6 さいたま市で生まれ育ち、今年で10歳になります。困った人がいたら助けてあげられる、思いやりのある人になりたいです。10年後、僕もさいたま市もきぼうの桜も、のびのび大きく成長できますように。
7 僕は、みんなが協力して仲良く暮らしているさいたま市になってほしいなと思います。僕は困っている人を助けたいと思います。
8 僕は、10年後、すごい未来都市ができるさいたま市にしたいです。将来、宇宙飛行士になったら、宇宙をきれいにしたいです。
9 私は、10年後の未来のために木を植え、緑を増やすことをしていきたいです。
10 10年後も、千年後も、安全で平和なさいたま市であってほしいです。
11 10年後のさいたま市へ。桜はきれいになっていますか。そして、一人ひとりが夢に向かって輝けるようなまちになってほしいと思っています。
12 一人のためにみんなが支え、みんなのために一人ひとりが支える、それはまるで満開の桜のように。支え合う優しさがあふれるさいたま市になってほしいと思います。10年後には、僕も支える側になっていたいです。

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