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更新日付:2022年3月18日 / ページ番号:C046293
少子化や家族形態が多様化していることに加え、子どもとの接し方がわからないなどの不安から、子育てに対する負担感や精神的ストレスが増し、親の児童虐待も増加の傾向にあります。そこで、さいたま市では、このような状況を踏まえ、従来から公民館などで実施していた、親が子育てについて学ぶ「家庭教育学級」に加え、母親だけでなく父親が自分自身や人とのつながりについて考え・学ぶ「親の学習」を進めることとしました。
「親の学習」とは、子育て中の親同士が、自分自身や子育てについて改めて考える場であり、さまざまな考えや学びを通して、親としての成長を応援する学習です。さらには、この学習を通して、親同士の交流や地域との交流を活発化させます。
そのためのプログラムとして、「パパ・ママ応援プログラム」・「自分発見プログラム」・「ネットワークづくりプログラム」を用意しました。だれもが参加しやすい「参加型学習」(ワークショップ)を取り入れ、さまざまな人との交流や学びから、親自身の成長につながることを目標としています。 現在、全ての公民館で「親の学習」事業を実施しています。
令和3年6月に『[改訂第2版]子育て応援パパ・ママおしゃべりプログラム ~さいたま市親の学習プログラム~』を発行しました。
改訂第2版のプログラムは、令和4年度から、公民館で開催する「親の学習事業」において使用します。
内容については、添付ファイルを御覧ください。
教育委員会事務局/生涯学習総合センター
電話番号:048-643-5651 ファックス:048-648-1860
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