（令和2年11月19日記者発表）さいたま市岩槻人形博物館　来館者3万人を達成しました

さいたま市岩槻人形博物館　来館者3万人を達成しました

さいたま市岩槻人形博物館は、令和2年2月22日（土曜日）に開館しましたが、157日目である令和2年11月18日（水曜日）に、3万人目の来館者をお迎えしました。
記念すべき3万人目の来館者は、さいたま市岩槻区からお越しの松本奈津恵さんです。
3万人記念来館者になった松本奈津恵さんの感想などについて御紹介します。

1　記念来館者の氏名
松本奈津恵さん　さいたま市岩槻区在住

2　記念来館者について
地元岩槻に住んでいて、市の広報で岩槻人形博物館が開館したことを知り、また博物館の前を通ることも多く、いつか行ってみたいと思いご主人とご来館された。

松本さんのコメント
「3万人目の来館者になり、驚きました。江戸期の雛人形には現代の雛人形と違った目力がありました。特別展の平田郷陽の作品は、どれも可愛らしさがありほっとしました。また、母親が子を抱く姿はとても優しさが溢れていました。ライティングも顔にピンポイントで当たっていて表情が見やすく良かったです。」

3　記念品の贈呈
記念来館者には、当館から以下の記念品を贈呈しました。
・特別展「こどものかたち―創作人形の力展  ～平田郷陽・野口光彦を中心に～」(図録）
・岩槻人形博物館ガイドブック
・ミュージアムグッズ【クリアファイル2種（Ａ4・Ａ5）、一筆箋】

4　来館者数1万人への経緯
令和2年2月22日　開館
令和2年3月1日　1万人　※開館以来9日目
令和2年3月2日　臨時休館（新型コロナウイルス感染拡大防止のため）
令和2年6月2日　再開館
令和2年11月18日　3万人　※開館以来157日目

※詳細は、ダウンロードファイルのとおりです。