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特別展

特別展の一覧と各展示の概要

明治初期に明治新政府が設置した、大宮県・浦和県の概要について、地域に残された資料を中心に紹介します。

近年、地元からさいたま市に寄贈された、五関村(現・さいたま市桜区五関)に伝えられた古文書など約500点のうち、江戸時代から明治初期に作成された約40点について紹介し、当時の村の様子や地域の特徴を概観します。

江戸時代に三室村(現・緑区三室ほか)の名主を務めた旧家から近年新たに発見された、幕末から明治維新期の市域の村絵図51点について、描かれた内容から作成された背景を考え、当時の村の様子や特徴を紹介します。

江戸時代、日光御成道大門宿および紀州鷹場の鳥見(とりみ=現地の鷹場役人)を務めた会田家に残る古文書を中心に、鰻の献上をはじめとした、鷹場御用と地域の村々のかかわりについて紹介します。

江戸時代に作成された村絵図は、当時の地域の景観や土地の利用状況などを見る上で、現在の私たちに貴重な手がかりを与えてくれます。

 当館が所在する江戸時代の三室村に関連した絵図は、断片的なものも含めて約70点が知られていましたが、このほど地元の旧家で、村絵図が新たに発見されました。

 今回の展示では、新発見の絵図をはじめとした三室村に関連する絵図について、描かれた背景を考えるとともに、道・田・畑・人家・用水などの描写をもとに、村のすがたを紹介します。

6世紀に朝鮮半島から伝えられた仏教は、市内にも影響を及ぼしました。遺跡からは、桜区の大久保地区に古代寺院があったことが確認されています。また、古代に開創した伝承を持つ寺院も見られ、平安時代の仏像も確認されています。

それに続く、鎌倉時代の仏像も確認されていますが、室町時代は、能面や頂相彫刻などが注目され、仏像彫刻はあまり論じられてきませんでした。しかし、南北朝時代や戦国時代も含めた2世紀余は空白期間ではなく、市内には、室町期の仏像が残っていることが徐々に判明してきました。まだ調査が行き届いていないこともあり、全体を把握することは困難ですが、市内南部の旧入間川の流域に残る仏像を中心に、室町期の仏像、神像の彫刻などを紹介します。

江戸幕府を開いた徳川家康は、没後、日光東照宮に祀られました。「日光御成道」は、歴代将軍が日光社参の際、岩槻城に宿泊したため、江戸から岩槻を経て日光に向かう経路として整備された街道です。

展示名称「見沼のうつりかわり」さいたま市の中央に位置する「見沼」は、長い歴史の中で、それぞれの時代の自然の条件や社会の要請によって、その姿を変えてきました。

名称市内中山道をひもとく会期平成21年10月3日(土曜日)から12月6日(日曜日)まで開館時間9時から16時30分まで会場浦和博物館展示室内容さいたま市内には、五街道の一つ中山道が通っています。

名称100年前のさいたま-まちと師範学校-(埼玉サッカー100周年記念事業)会期平成20年7月19日(土曜日)から8月31日(日曜日)まで開館時間9時から16時30分まで会場浦和博物館展示室内容明治4…

名称さいたま市内の貝塚-土に埋もれた海の記憶-会期平成19年10月6日(土曜日)から12月9日(日曜日)まで開館時間9時から16時30分まで会場浦和博物館展示室内容地球の温暖化による海面の上昇により、…

名称綾瀬川-市周辺流域のものがたり-会期平成18年10月7日(土曜日)から12月3日(日曜日)まで開館時間9時から16時30分まで会場浦和博物館展示室内容平成17年4月のさいたま市と岩槻市の合併によっ…

名称戦国時代のさいたま-城と館からさぐる-(さいたま市・岩槻市合併記念事業)会期平成17年10月8日(土曜日)から11月27日(日曜日)まで開館時間9時から16時30分まで会場浦和博物館展示室内容本特…

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