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更新日付:2020年12月2日 / ページ番号:C076586
「さいたま市のうつり変わりと人々のくらし」展では、さいたま市の歴史をふり返るとともに、当時、使用されていた生活道具を通じて人々のくらしのうつり変わりが分かる展示を行います。
さいたま市のうつり変わりを解説する地図や写真等のパネル資料等を通じて市の歴史を紹介するとともに、その当時の人々が実際に使用していた道具を見ることで人々のくらしの様子を紹介します。さいたま市立小学校3年生の社会科「さいたま市の人びとのくらしのうつりかわり」の学習とマッチングさせた内容となっています。大人の方にも、昔を追体験していただける展示を用意しておりますので、世代を問わず多くの皆様のご来館をお待ちしております。
1.鉄道が通る前のさいたま市の様子と人々のくらし(約150年前)
2.鉄道が通った頃のさいたま市の様子と人々のくらし(約135年前)
3.浦和や大宮が市になった頃の様子と人々のくらし(約85年前)
4.与野や岩槻が市になった頃の様子と人々のくらし(約60年前)
5.東北新幹線・埼京線が通った頃の様子と人々のくらし(約35年前)
6.さいたま市が誕生した頃のさいたま市の様子と人々のくらし(約20年前)
7.現在、そしてこれからのさいたま市の様子
【展示品の一例】
薬研(やげん)
社会科見学・野外学習解説風景
部屋を暗くして「行灯(あんどん)」や「石油ランプ」、「エジソンの電球」に明かりを灯します。
さいたま市に伝わる民話などの紙芝居を上演します。
教育委員会事務局/生涯学習部/博物館
電話番号:048-644-2322 ファックス:048-644-2313
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