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特別展

特別展の一覧と各展示の概要

さいたま市内各所の古墳から出土した代表的な埴輪を一堂に展示しました。特に本杢南古墳出土の埴輪については、出土状況から判明した古墳への設置状況を展示で再現しました。

貨幣経済の庶民への浸透による生活環境の変化や、数年にわたる飢饉など様々な要因による社会経済情勢の変動が大きかった天保の時代(1830年~1844年)について、さいたま市に多く残された「天保の改革」の関連史料などを展示しました。

さいたま市誕生から20周年を記念し、市内に存在する国・県・市の各種の文化財のうち、近年新たに指定、登録された文化財を中心に紹介しました。

第44回特別展「中山道大宮宿」では、大宮宿がどのような宿場町であったのか、その成立から宿場の機構、描かれた町並みの様子、大宮宿と周辺村落との関わりなど様々な観点から資料に基づき紹介し、その姿を明らかにしていきます。

第43回特別展「見沼 ~水と人の交流史~」では、見沼を題材に、水と人の交流の歴史を紹介しました。見沼の開発に関する資料、見沼通船や見沼通船堀に関する資料などを展示することで、江戸時代に積極的に利用されるようになった「見沼」について紹介しました。

明治時代、飛躍的に巻き起こった製茶のムーブメントに着目し、さいたまにおける製茶の歴史とその風土について紹介しました。

氷川神社や社家等に伝えられてきた数多くの資料を紐ときながら、氷川神社の歴史についてたどりました。

日本考古学史の中での重要性を過去の発掘調査の成果を通して振り返りながら、国指定史跡真福寺貝塚をひも解きました。

南鴻沼遺跡について取り上げ、南鴻沼遺跡から出土した丸木舟や漆の塗られた櫛や弓、容器などを展示しました。

江戸時代の養生と介護の様子をとおして当時の人々が向き合った「健康」と「長寿」について考え、現在に通ずる知恵や工夫の事例を紹介しました。

岩槻藩を統治した大名の歴代9家について、ゆかりの資料とともに大名家ごとに年代順に紹介しました。

主に江戸時代に作成された絵図は、かつての地域の景観や土地利用の変遷をたどるための手がかりとして、活用され、親しまれてきました。

新指定10年分を大公開平成23年10月8日(土曜日)から11月23日(水曜日・祝日)まで開催さいたま市は、平成13年5月1日に浦和市・大宮市・与野市の合併により誕生し、平成23年5月に誕生10周年を迎…

平成22年10月2日(土曜日)から11月23日(火曜日・祝日)まで開催さいたま市域が、かつて「製糸の町」であったことをご存知でしょうか。

明治から昭和初期の映画館平成21年10月3日(土曜日)から11月23日(月曜日・祝日)まで開催さいたま市内での映画上映は、明治40年代初頭に演芸場などを中心に始まります。

平成20年10月4日(土曜日)から11月24日(月曜日・祝日)まで開催さいたま市内の西部を流れる鴨川流域には、植水古墳群・側ヶ谷戸古墳群・大久保古墳群など、西区から大宮区、桜区へと続く一連の古墳群があ…

平成19年10月6日(土曜日)から平成19年11月25日(日曜日)開催平成19年10月14日に「鉄道博物館」がリニューアル・オープンしたことを記念し、さいたま市と鉄道の関係について紹介しました。

唱歌から浪花節まで・うたをめぐる近代史平成18年9月23日(土曜日)から平成18年10月29日(日曜日)開催市民の協力・寄付によって集められてきた当館の資料の中には、個人的で、趣味の世界を物語るものも…

平成17年10月8日(土曜日)から平成17年11月27日(日曜日)開催 戦国時代、さいたま市域には、岩槻城や寿能城など多くの城や館が築かれました。今回の展示では、それらの城、館の遺構、遺物などから、戦国時代のこの地の歴史と文化を探りました。

平成16年10月9日(土曜日)から平成16年11月23日(火曜日)開催江戸時代に刊行された『江戸名所図会(えどめいしょずえ)』の中から、さいたま市内を描いた「氷川女體神社(ひかわにょたいじんじゃ)」や…

平成15年10月11日(土曜日)から平成15年11月24日(月曜日)開催様々な編んだ資料の中から「運ぶ道具」に焦点をあてて、素材と技法の妙味を紹介しました。

平成14年10月12日(土曜日)から平成14年11月24日(日曜日)開催縦縞・横縞・格子縞など縞柄の布を古代資料の復元、歌舞伎の衣装、茶道の仕覆、縞帳、浮世絵などから紹介しました。

さいたま市の指定文化財~歴史を語る珠玉の名品~平成13年10月13日(土曜日)から平成13年11月25日(日曜日)開催さいたま市の誕生を記念し、450件を超える指定文化財の中から普段は拝することのでき…

平成12年10月14日(土曜日)から平成12年11月26日(日曜日)開催明治初期の「文明開化」の発展を新橋・横浜間の鉄道開通、大宮駅開設、錦絵に見る明治の鉄道と風景を3つの柱として紹介しました。

平成11年10月16日(土曜日)から平成11年11月28日(日曜日)開催江戸時代中期から昭和時代前期に作られた、食卓を彩る代表的なガラスの器(徳利、盃、花瓶、皿、鉢など)を紹介しました。

平成10年10月10日(土曜日)から平成10年11月29日(日曜日)開催大正時代から昭和30年代までの色彩豊かなブリキのおもちゃを紹介しました。

平成9年10月10日(金曜日)から平成9年11月30日(日曜日)開催縄文時代、宗教的・信仰的なことがらに使用されたとされる土偶や土面には、時期や地域によって様々な形状、装飾のあるものが見られます。

平成8年10月12日(土曜日)から平成8年12月1日(日曜日)開催昭和初期の婚礼は、新郎の自宅で農閑期の冬の夜に行われたことから、夜の嫁入りと呼ばれました。

平成7年10月21日(土曜日)から平成7年12月3日(日曜日)開催 歌川広重・渓斎英泉による「木曽街道六十九次」の浮世絵は、北斎の「富嶽三十六景」、広重の「東海道五十三次」と並んで浮世絵風景画三大シリーズのひとつとして有名なものです。保存状態の大変優れた田中春雄氏のコレクションをお借りして、作品と中山道を紹介する展示を開催しました。

平成6年10月15日(土曜日)から平成6年12月4日(日曜日)開催江戸時代から昭和初期ごろまでに作られた箪笥や机、銭箱、鏡台といった小箱類を中心に、日本の伝統的な家具を紹介しました。

平成5年10月9日(土曜日)から平成5年11月28日(日曜日)開催江戸時代になると全国の交通網が整備され、経済的にも安定し、庶民の旅が盛んになりました。

平成4年10月17日(土曜日)から平成4年11月23日(月曜日・祝日)開催 福島県南会津郡舘岩村(現南会津町)と大宮市(現さいたま市)の友好都市締結10周年を記念して、舘岩村の歴史や文化財、山村の生活や四季折々の風景などを紹介する展示を行いました。

平成3年10月16日(水曜日)から平成3年11月17日(日曜日)開催平成3年時点の大宮市内の文化財を一堂に集め、指定種別ごとに展示しました。

平成2年11月3日(土曜日)から12月2日(日曜日)開催大宮市制施行50周年記念事業の一環として、市民の皆さんや関係諸機関よりご提供いただいた、明治・大正・昭和から現在にわたる大宮の姿、足跡とすでに消…

平成2年8月4日(土曜日)から平成2年9月2日(日曜日)開催 戦国時代末の永禄3年(1560)に築かれ、築城430年を迎えた寿能城にスポットをあて、武蔵と大宮を舞台に繰り広げられた武将たちの軌跡をたどるとともに、戦国の村に暮らす農民たちの生活や信仰についても展示しました。

平成元年10月11日(水曜日)から平成元年11月12日(日曜日)開催 現・西区土屋の豪農の家に生まれ、画家の道を志しながら、兄の急逝により家督を継ぐも、生業の傍ら多くの作品を描きつづけた永田二郎氏の作品を展示しました。

昭和63年7月23日(水曜日)から昭和63年9月4日(日曜日)開催絵馬・奉納額には、江戸・明治・大正・昭和という時代の流れのなかで庶民の時々の祈りや生活が映し出されています。

昭和62年8月1日(土曜日)から昭和62年8月31日(月曜日)開催 「鉄道のまち」大宮の核となってきたのは、明治27年(1894)に誕生した大宮工場でした。国鉄分割民営化を機に、大宮工場の歴史を通じて、日本の鉄道の足跡を振り返る展示を行いました。

昭和61年7月26日(水曜日)から昭和61年8月31日(日曜日)開催全国各地で作られ、守り通されてきた凧を一堂に会し、その絵柄と形のバリエーションを展観していただくとともに、各地の凧が人々のどのような…

昭和61年2月22日(土曜日)から昭和61年3月30日(日曜日)開催 開発とともに遺跡に対する発掘調査も進められ、大昔の人々の生活が少しずつ明らかにされています。調査成果の中から5か所の遺跡を対象に展示を企画しました。

昭和60年7月30日(火曜日)から昭和60年9月1日(日曜日)開催

昭和59年8月11日から9月16日まで開催『瞬間の累積』は、明治の大実業家・渋沢栄一の長男・渋沢篤二が明治26から43年に撮影した写真550点を収録した写真集で、篤二の没後33回忌にあたる前年の昭和3…

昭和56年9月16日(水曜日)から昭和56年10月15日(木曜日)開催喜多村栄太郎氏は市内桜木町に居を構え、日本美術展覧会を主な舞台として活躍した染色工芸家です。

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