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更新日付:2024年2月27日 / ページ番号:C009094
平成5年10月9日(土曜日)から平成5年11月28日(日曜日)開催
江戸時代になると全国の交通網が整備され、経済的にも安定し、庶民の旅が盛んになりました。さいたま市内でも大和田町の鷲神社にある伊勢大々講奉納の御神燈が寛政期のもので、その頃には伊勢参りが行われていたことがわかります。本展では江戸時代に大宮宿と大和田村の人によって書かれた伊勢道中日記をもとに、浮世絵や絵図・道中用具などを交えて伊勢までの道のりをたどりながら、庶民の旅の様子を紹介しました。
(図録の頒布は終了しました)
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