メインメニューへ移動 メインメニューをスキップして本文へ移動 フッターへ移動します


ページの本文です。

更新日付:2024年2月27日 / ページ番号:C009101

第21回特別展 縄文人の顔

このページを印刷する

平成9年10月10日(金曜日)から平成9年11月30日(日曜日)開催

縄文時代、宗教的・信仰的なことがらに使用されたとされる土偶や土面には、時期や地域によって様々な形状、装飾のあるものが見られます。これらの表現は、各地域の縄文人たちの生活や文化の影響を大きく受けて作られたものだと考えられます。今回の展示では、縄文人が自分たちの顔をどのように表現していたのかということに最大の関心を払い、人面の付いている土偶・土面・土版に限って紹介しました。

第21回特別展の図録

展示図録を頒布しています

構成

  • カラー図版
    中空大土偶、合掌する土偶
    腕を組む土偶、遮光器土偶
    結髪土偶、遮光器形土面
    浦和円正寺縄文人復顔
    人面付土板など全111点
  • 論文「土偶(国指定重要文化財を中心に)」
    (文化庁主任文化財調査官 土肥孝)
  • 展示資料一覧

価格 800円
大きさ A4 48ページ
重さ 300グラム

この記事についてのお問い合わせ

教育委員会事務局/生涯学習部/博物館 
電話番号:048-644-2322 ファックス:048-644-2313

お問い合わせフォーム