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更新日付:2014年4月1日 / ページ番号:C009113

第9回企画展 文明開化のボーンボン

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平成6年3月19日(土曜日)から平成6年5月8日(日曜日)開催

明治新政府は明治5年に改暦を実施し、それまでの太陰暦、不定時法を改め、太陽暦、定時法を採用しました。それにより時計も和時計に代わって、外国製の掛時計が普及するようになりました。本展示では定時法の導入による日本人の日常生活の変化を102点の古掛時計を通して紹介しました。

第9回企画展の図録

展示資料

  • 装飾 バイオリン型 分銅引(独) 明治初期
  • バンジョー時計(米) 明治期
  • 長方箱型 筋硝子 精工舎製 大正
  • 八角型 アンソニア社製(米) 明治中期
  • 四ツ丸型 イングラハム社製(米) 明治中期
  • カッコー時計(独) 昭和初期 など全102点

展示図録を頒布しています

価格 200円
大きさ B5 14ページ
重量 一冊50グラム

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教育委員会事務局/生涯学習部/博物館 
電話番号:048-644-2322 ファックス:048-644-2313

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