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更新日付:2014年9月6日 / ページ番号:C016455

第23回企画展「縄文土器百選-inさいたま-」

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さいたま市内の発掘調査で、最も多く出土するのが縄文土器です。
縄文土器は、その名のとおり縄目模様を特徴とし、1万年以上の長い期間作られ続けました。そして、地域や時期により、形や文様に特徴が見られます。
今回は、市内出土の縄文土器の中から、逸品思われるもの約100点を展示し、その形や文様の移り変わりとともに、当時の人々の技術や文化についてご紹介いたします。

会期

平成24年3月17日(土曜日)から5月6日(日曜日)

会場

さいたま市立博物館 1階 特別展示室

展示構成

吊手土器

プロローグ
さいたまの縄文年表
さいたまの主な縄文時代の遺跡
縄文土器 形と用途・文様・作り方

  1. 草創期・早期 -最初の土器-
  2. 前期 -縄の芸術と竹管文-
  3. 中期 -立体的造形-
  4. 後期 -磨消縄文-
  5. 晩期 -土器への彫刻-

関連講座<終了しました>

  1. 「縄文土器の話」
    講師:小林達雄 氏(國學院大學名誉教授)
    3月18日(日曜日) 14時から15時30分
  2. 「縄文土器の楽しい見かた」
    講師:黒坂禎二 氏(埼玉県埋蔵文化財調査事業団)
    3月25日(日曜日) 14時から15時30分
  • 会場 さいたま市立大宮図書館 視聴覚ホール
  • 定員 96名
  • 申込 3月6日(火曜日)9時から、お電話でさいたま市立博物館へ(048-644-2322)
    定員になり次第締め切ります。

展示解説<終了しました>

博物館職員による展示解説をおこないます。(お申込みは不要です)
3月24日(土曜日)、4月7日(土曜日)の11時から、14時から 各30分程度

展示図録を頒布しています

価格 700円
大きさ A4版 60ページ
重さ 1冊約300グラム

縄文土器1
縄文土器2
縄文土器3
縄文土器4

関連ダウンロードファイル

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この記事についてのお問い合わせ

教育委員会事務局/生涯学習部/博物館 
電話番号:048-644-2322 ファックス:048-644-2313

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