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更新日付:2014年9月6日 / ページ番号:C016455
さいたま市内の発掘調査で、最も多く出土するのが縄文土器です。
縄文土器は、その名のとおり縄目模様を特徴とし、1万年以上の長い期間作られ続けました。そして、地域や時期により、形や文様に特徴が見られます。
今回は、市内出土の縄文土器の中から、逸品思われるもの約100点を展示し、その形や文様の移り変わりとともに、当時の人々の技術や文化についてご紹介いたします。
平成24年3月17日(土曜日)から5月6日(日曜日)
さいたま市立博物館 1階 特別展示室
プロローグ
さいたまの縄文年表
さいたまの主な縄文時代の遺跡
縄文土器 形と用途・文様・作り方
博物館職員による展示解説をおこないます。(お申込みは不要です)
3月24日(土曜日)、4月7日(土曜日)の11時から、14時から 各30分程度
価格 700円
大きさ A4版 60ページ
重さ 1冊約300グラム
教育委員会事務局/生涯学習部/博物館
電話番号:048-644-2322 ファックス:048-644-2313