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更新日付:2023年11月6日 / ページ番号:C095425
「余暇」は、明治時代以降、就業構造や生活の近代化によって生じた概念です。
近代の人々が余暇を手に入れたことによって、様々な「娯楽」が盛んとなり、近代文化の形成に大きな影響を与えてきました。
今回の収蔵品展では、明治、大正、昭和の時代の、余暇や娯楽に関する収蔵資料から、多くの人が楽しんだ、いくつかのテーマを取り上げて紹介しました。
当時の余暇の楽しみ方や、それに対応した娯楽産業のようすを通じて、それぞれの時代の人々の暮らし方や考え方を知り、郷土の歴史についての関心や知識を深めます。
蓄音機 |
埼玉会館映画ちらし |
野田いちご園ちらし |
大宮競馬場関連資料 |
お土産用民芸品 |
日本各地の周遊券 |
より詳細な内容については、展示Web解説をご覧ください。
>展示Web解説(その1)
>展示Web解説(その2)
テーマ・講師 | 日時 | 定員 | 費用 | 申込 | 募集状況 |
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「大衆娯楽研究の先駆者 権田保之助」 坂内 夏子 氏 (早稲田大学教育・総合科学学術院 教授) |
3月12日(日曜日) |
30名 |
無料 |
3月3日(金曜日) |
講座終了 |
会場:さいたま市立博物館 1階 講座室
申込方法:さいたま市立博物館へ電話で申込み(048-644-2322)
博物館学芸員による展示解説を行いました。
日時 |
所要時間 |
定員 |
費用 |
申込 |
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3月11日(土曜日) |
11時から 14時から |
各回30分程度 |
なし |
無料 |
不要(1階特別展示室前に集合) |
4月8日(土曜日) |
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5月6日(土曜日) |
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6月3日(土曜日) |
教育委員会事務局/生涯学習部/博物館
電話番号:048-644-2322 ファックス:048-644-2313