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更新日付:2023年3月8日 / ページ番号:C000657
さいたま市緑区大間木3-30-11
この建物は、赤山街道と呼ばれる道筋に面した旧高野家の敷地内にあったもので、江戸時代末期の蘭方医・高野隆仙が主屋の離れとして建てたものです。茅葺き寄棟の小規模な建物で、4畳半・3畳の二間からなり、4畳半には茶席用の炉を切り、床の間や隅切の下地窓を設けるなど、茶室建築の手法を取り入れた「数奇屋造り」と考えられています。
昭和56年4月4日に市指定有形文化財となり、平成10年12月18日に旧浦和市に寄贈され、平成17年度に復原修理を行いました。
施設の構造及び面積 寄棟造茅葺、数奇屋風 23.3平米
土曜日・日曜日
9時から16時30分
(土曜日、日曜日のみの開館です。祝日も閉館しています。)
月曜日から金曜日
年末年始(12月28日から1月4日)
無料
〒336-0923 さいたま市緑区大間木3-30-11
電話番号 048-878-5025(浦和くらしの博物館民家園)
小中学生向けのクイズを出題します。
旧高野家離座敷パンフレットを読んでクイズにチャレンジしてみよう!
教育委員会事務局/生涯学習部/博物館/浦和くらしの博物館民家園
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