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更新日付:2024年1月28日 / ページ番号:C091072

「明治から昭和初期の絵葉書にみる各地の情景」/岩槻郷土資料館

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企画展「明治から昭和初期の絵葉書にみる各地の情景」を開催しました

令和4年(2022)は、明治35(1902)年に官製の絵葉書がはじめて発行されてから120周年を迎える年でした。
明治時代は、交通網の整備や名所史跡などの観光地化が進み、人々がより容易に旅行できるようになりました。
当時は、現在のようにカメラなどの映像機器が一般的ではなかったため、絵葉書を送ることが土産とされ、旅の記念となり、各地の情景が残されていきました。
今回の展示では明治から昭和初期の絵葉書を展示し、各地の当時の様子を紹介しました。

開催情報

  • 期間:令和4年9月17日(土曜日) から 10月16日(日曜日) まで
  • 休館日:月曜日(9月19日、10月10日を除く)、9月20日(火曜日)、9月27日(火曜日)、10月11日(火曜日)
  • 開館時間:9時 から 16時30分 まで
  • 主な展示資料
    • 浦和、大宮、岩槻関連絵葉書
    • 各地観光地等の絵葉書

氷川神社参道(絵はがき)
「大宮名所 氷川神社杉並十八町」(大正時代ごろ)

埼玉会館(絵はがき)
「御成婚記念 埼玉会館」(昭和初期)

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教育委員会事務局/生涯学習部/博物館 
電話番号:048-644-2322 ファックス:048-644-2313

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