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更新日付:2019年2月13日 / ページ番号:C044476

「さいたま市民文芸第17号」刊行のご案内

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さいたま市では、広く市民の文芸創作活動を促すとともに、優れた作品を市民に提供し、本市における文芸活動の普及向上を図ることを目的として、毎年「さいたま市民文芸」を刊行しています。

平成30年度は、4月2日~5月31日の期間に、市民等から詩、短歌、俳句、川柳、小説・随筆・評論の作品を募集し、運営委員による選考、編集委員による校正を経て、11月3日(文化の日)に入選作品(入選者数417名・作品数1,645作品)を収録した「さいたま市民文芸第17号」を刊行しました。どの作品も個性あふれる素晴らしいものばかりです。 この機会に、是非ご一読ください。


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《 「さいたま市民文芸賞」受賞作品に対する講評抜粋 》

  ・詩部門(講評者:二宮清隆委員)高原 豊氏「風が流れて、街角」

…日常を詩情豊かに軽やかに描写する中に、ただ一点、/今しがた読みかけの「罪と罰」の文庫本が/という非日常性を効果的に配置し、作品にエキセレントリックな深みも出して、独特な表現力が光っていました。…

・短歌部門(講評者:田中愛子委員)渡辺 律子氏「唐子の皿」

…とくに大きなテーマは設けず、一首一首、日常をていねいに詠っている点が印象的であった。全体を通してのテーマはなかったものの、応募作品として並べられた五首には、読み手を戸惑わせるようなばらばらした感じがなく、しっかりと通底するものが感じられる点が評価された。…

・俳句部門(講評者:馬場友里恵委員)冨野 泰啓氏「煤逃げ」

…「煤逃げ」というと後ろめたいイメージであるが何となく明るく楽しい句である。…

・川柳部門(講評者:斎藤弘美委員)島崎 穂花氏「ご機嫌な靴」

…句の中の言葉を題にして成功している。題の「ご機嫌な靴」を見ただけでどんな句だろうと心がうきうきしてくる。しかし五句を読んでいく中で人生が透けて見えてくる。…

・小説・随筆・評論部門(講評者:郡司乃梨委員)上條 紀代子氏「根尾谷へ」

…“一日置きに村役場に電話をかけている。”と冒頭にある。いた、ではない一文字の技が、読者の歩をリアルに根尾谷へ進めさせた。上條氏は一言も、辛いや悲しいや美しいといった形容詞を使っていない。使わずして、読む者の心を震わせた。買い求めた幼い木が大樹になった姿もラストに置き、秀逸である。…

<販売場所>さいたま市役所(さいたま市浦和区常盤6-4-4)1階の文化振興課内において、1冊1,000円で販売中です。 ※バックナンバーもございます。在庫確認のため、事前にお問い合わせください。

<閲覧・貸出場所>各区役所情報公開コーナー・各公民館・各図書館において、閲覧又は貸出をしています。 ※中央図書館では、さいたま市民文芸賞受賞作品の点字版及びCDを用意しております。

この記事についてのお問い合わせ

スポーツ文化局/文化部/文化振興課 
電話番号:048-829-1226 ファックス:048-829-1996

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