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更新日付:2019年8月31日 / ページ番号:C066671
芸術祭の開催に先立ち、8月から実施している「Sightama Art Center Project(さいたまアートセンタープロジェクト」について、9月のプログラムを以下のとおり実施いたしますので、ぜひ御参加ください。
1 スケジュール・内容
〇金曜日の芸術学校〇
日時 9月13日(金) 19:00~21:00(開場18:30)
普段わたしたちが行っている、文化芸術活動の記録方法について学びます。
ワークショップやイベントを行った後、どのように記録を残しておけばいいの?どうすれば自分の活動を、もっと多くの人に知ってもらえるの?そんなギモンにお答えします。
グラフィックデザイナーでもある直井氏が、ユニークな視点から活動を記録する方法と、その記録を共有するアイデアについてお伝えします。
「0から学ぶ美術史講座vol.2」 講師 山田俊二
内容 ~目と頭で、アートを楽しむコツを学びます~
元埼玉県公立高校の先生が、難しいイメージのある美術史を丁寧に分かりやすく解説します。「アートってよく分からない…」、「なんとなく敷居が高そう…」
そんな方におススメのプログラムです。美術の知識0でも大丈夫、楽しく美術史のおもしろさを学べます。
作品を観るコツが少し分かると、アートをより楽しめること請け合いです。
【会場・定員等】
会場 市民会館おおみや地下フロア(さいたま市大宮区下町3-47-8)大宮駅東口より徒歩15分
定員 各回30名(先着順) 当日、直接会場までお越しください。
料金 無料
〇土曜アートチャレンジ〇
「ものがたりをつくる・かたる」 講師 遠山昇司(さいたま国際芸術祭2020ディレクター)
日時 9月14日(土) 16:00~18:00(開場15:30)
映画監督であり、さいたま国際芸術祭2020のディレクターの遠山氏から、物語の作り方を学びます。
何気ない1枚のスナップ写真からイメージを膨らませて、自分だけの物語を作って語り合います。どんな物語が見えてくるのか、どこまで発想を飛ばして思いを馳せることができるのか、豊かに想像していくことで、日常生活に彩りを与える体験ができるプログラムです。
「さいたまでアートの場づくりを考える!vol.1 地域に根ざしたアートプロジェクトのアイデア」
内容 ~参加者と意見を交換しながら、さいたま市ならではのアートの場づくりを考えます~
「invisible to visible(見えないものを可視化する)」をコンセプトに、人と人、人とアートが出会う場所をつくりだすNPO法人インビジブルと、
地域と連携しながら「アートを生み出す場所」を作ることを目的に活動する一般社団法人アプリュス理事の高田氏が、アートの場について語ります。
近年、全国各地で開催されているアートプロジェクトのこれからを考え、実践に基づいたアイデアを学びます。
「アートを通して交流できる、地域の場所づくりに興味のある方」、「これからアートプロジェクトを始めたい方」におすすめのプログラムです。
【会場・定員等】
会場 市民会館おおみや地下フロア(さいたま市大宮区下町3-47-8)大宮駅東口より徒歩15分
定員 各回50名(先着順) 当日、直接会場までお越しください。
料金 無料
〇スペシャルプログラム〇
「図書館大ヘンシン作戦会議」 講師 YORIKO
内容 ~旧大宮図書館を、芸術祭の会場に変身させるアイデアを生み出します~
にぎわい空間作家YORIKO氏による、ワクワクする空間をデザインするワークショップを行います。旧大宮図書館が芸術祭の会期中、様々な作品やプログラムが展開されるアートセンターに変身します。
会場のしつらえやサインなど、ワクワクする仕掛けを作って、図書館全体を楽しい空間にするためのアイデアを講師と一緒に考えます。
DIYや、空間演出に興味がある方におススメのプログラムです。
【会場・定員等】
会場 市民会館おおみや地下フロア(さいたま市大宮区下町3-47-8)大宮駅東口より徒歩15分
定員 各回50名(先着順) 当日、直接会場までお越しください。
料金 無料
※各プログラムの詳細については、添付資料を御覧ください。
さいたま国際芸術祭では、本芸術祭を「共につくる、参加する」市民参加型の芸術祭とするため、みなさまが主体となって参加できるプロジェクトを実施します。 「Sightama Art Center Project」は、「日常賛花―さいたまでアートに参加し・伝え・感じ合う」をテーマに、訪れた方が、継続的にアートに親しみ参加できる場をつくりだすプロジェクトです。
水曜日・金曜日・土曜日に開催するプログラムをそれぞれ「深呼吸する水曜日」、「金曜日の芸術学校」、「土曜アートチャレンジ」と名付け、各曜日のコンセプトに応じた幅広いジャンルのアーティストが、それぞれの“とくいわざ”を活かしたプログラムを展開します。
スポーツ文化局/文化部/国際芸術祭開催準備室
電話番号:048-829-1225 ファックス:048-829-1996
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