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更新日付:2019年8月26日 / ページ番号:C000499

文化財紹介 西沢曠野の墓

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西沢曠野の墓の写真
西沢曠野の墓
指定の区分 市指定 史跡
指定名称 にしざわこうやのはか
西沢曠野の墓
員数
指定年月日 昭和39年1月13日
所在地 中央区本町東5-13-13
所有者 宗教法人 長伝寺
概要 江戸時代後期、「与野の聖人」と慕われた儒学者・西沢曠野(1743年から1821年)の墓です。
与野町の旧家に生まれた曠野は、江戸に出て、儒学者・細井平洲(尾張藩や米沢藩などに仕え幕政改革に活躍)に師事し、与野に帰郷後、家業の傍ら漢学塾を開き、近在の子弟教育にあたりました。自らも儒教道徳を実践し、天明の大飢饉の際は、私財を傾けて窮民救済にあたりました。
関連図書 『与野市の文化財』(与野市教育委員会、1988年発行)

見学の際には、マナーを守り、文化財の所有者や管理者、近所の方、他の見学者や参拝者の迷惑とならないようにお願いします。

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