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更新日付:2014年1月6日 / ページ番号:C000595

文化財紹介 満福寺のシラカシ

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満福寺のシラカシの写真
満福寺のシラカシ
指定の区分 市指定 天然記念物
指定名称 まんぷくじのしらかし
満福寺のシラカシ
員数 1本
指定年月日 昭和52年4月14日
所在地 北区日進町2-1003
所有者 宗教法人 満福寺
概要 高さ20メートル、幹まわり2.9メートル、根まわり4.53メートル(指定時)。本堂裏手に一年中こんもりと緑葉を生い茂らすシラカシが生育しています。春には黄色で細かな雄花と薄茶色の雌花を咲かせ、晩秋には黄褐色に熟したドングリをいっぱい落とします。カシ類のなかでも最も耐寒性があるため、さいたま市付近では防風、防火のため屋敷林として植栽されることが多かった樹木です。
関連図書 『大宮の文化財』3(大宮市教育委員会、1987年発行)

見学の際には、マナーを守り、文化財の所有者や管理者、近所の方、他の見学者や参拝者の迷惑とならないようにお願いします。

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