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更新日付:2019年7月17日 / ページ番号:C000604

文化財紹介 大谷場氷川神社のユリノキ

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大谷場氷川神社のユリノキ
大谷場氷川神社のユリノキ
指定の区分 市指定 天然記念物
指定名称 おおやばひかわじんじゃのゆりのき
大谷場氷川神社のユリノキ
員数 1株
指定年月日 平成8年3月1日
所在地 南区南本町1-9-1
所有者 宗教法人 氷川神社
概要 高さ約21.8メートル、幹まわり3.15メートル、枝下8.5メートル(指定時)。
明治27年(1894年)の日清戦争凱旋記念に植えたとの古老の証言があります。
ユリノキはモクレン科の落葉高木で、手のひら大の葉の形が、着物の半纏(はんてん)に似ているところから、別名ハンテンボクとも呼ばれます。花期は5月から6月で、花は枝先に開き、その形はチューリップの花を連想させるため、tulip treeの呼び名もあります。
関連図書 『浦和市文化財調査報告書』第41集(浦和市教育委員会、1997年発行)

見学の際には、マナーを守り、文化財の所有者や管理者、近所の方、他の見学者や参拝者の迷惑とならないようにお願いします。

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