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更新日付:2013年12月26日 / ページ番号:C000445

文化財紹介 木遣歌

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木遣歌の写真
木遣歌
指定の区分 市指定 無形文化財
指定名称 きやりうた
木遣歌
浦和木遣保存会の会員によって歌われるもの
指定年月日 昭和49年3月23日
保持団体 浦和木遣保存会
概要 木遣歌は、木材など大勢で運搬する時の掛声から生じた作業歌で、江戸時代に鳶(とび)職の芸能として発展しました。浦和木遣保存会が伝承する木遣歌は、江戸木遣の伝統を引き継ぐものです。木遣師の『ヨーオンヤリョー(やるよー)』カワ(側受)の『エエーヨー(いいよー)』で始まる「真鶴」を第一声に、「手古(てこ)」「前置」「とびかけ」「どんしょめ」など多くの曲目を有し、消防の出初式や浦和まつりなどで披露されます。
関連図書 『浦和市文化財調査報告書』第19集(浦和市教育委員会、1975年発行)
『浦和の文化財』(浦和市教育委員会、1986年発行)

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