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更新日付:2019年2月27日 / ページ番号:C000292

文化財紹介 林光寺銅鐘

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林光寺銅鐘
林光寺銅鐘
指定の区分 市指定 有形文化財(工芸品)
指定名称 りんこうじどうしょう
林光寺銅鐘
員数 1口
指定年月日 昭和50年2月7日
所在地 西区大字植田谷本504 林光寺
所有者 宗教法人 林光寺
概要 安永5年(1776年)9月。鋳工江戸西村和泉守藤原政時。全高146.4センチメートル、鐘身高98.0センチメートル、口径75.0センチメートル。戦時供出を免れた梵鐘。撞座が4箇所に設けられる稀有な作例。各搗座情報に梵字による金剛界の四方仏が、その下には四天王(東=持国天、南=増長天、西=広目天、北=多聞天)が陽鋳されている。池の間には光明真言、鋳造年月日、山院寺号の陽鋳及び鋳造記が陰刻される。
関連図書 『大宮の文化財』2(大宮市教育委員会、1986年発行)

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