ページの本文です。
更新日付:2016年8月8日 / ページ番号:C002218
指定の区分 | 市指定 有形文化財(工芸品) |
---|---|
指定名称 | ぶつげんしゃりほうとう 仏眼舎利宝塔 |
員数 | 1点 |
指定年月日 | 昭和53年3月29日 |
所在地 | 岩槻区加倉1-25-1 浄国寺 |
所有者 | 宗教法人 浄国寺 |
概要 | 浄国寺伝来の仏舎利を安置するため、承応3年(1654年)に造られた。江戸時代初期の工芸技術を代表するものである。塔高57.0センチメートル。なお、本塔に納められる仏舎利は釈迦左眼舎利といわれ、岩槻城主北条(太田)氏房に関わる伝承が伝わっている。 |
関連図書 | 『岩槻の文化財(岩槻市の文化財シリーズ 1)』(岩槻市教育委員会、1981年発行) 『岩槻の指定文化財(いわつき郷土文庫 第1集)』(岩槻市教育委員会、1999年発行) |
この文化財は常時公開されていませんので、見学の際には、所有者、管理者の許可を受けてください。見学にあたっては、所有者・管理者、他の参拝者などの迷惑とならないようにお願いします。
教育委員会事務局/生涯学習部/文化財保護課
電話番号:048-829-1723 ファックス:048-829-1989