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更新日付:2016年9月26日 / ページ番号:C001234

文化財紹介 坂東家文書

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坂東家文書
坂東家文書
指定の区分 市指定 有形文化財(歴史資料)
指定名称 ばんどうけもんじょ
坂東家文書
員数 5,152点
指定年月日 平成15年4月30日
所在地 浦和区高砂3-15-1(埼玉県立文書館(新しいウィンドウで開きます)に寄託)
所有者 個人(見沼区大字片柳)
概要 見沼の一部を干拓して加田屋新田を開いたほか、代々旧片柳村の村長を務めた坂東家に伝えられてきた古文書など計5,152点です。元禄8年(1695年)と享保16年(1731年)の検地帳をはじめとした江戸時代の文書から戦後の教科書まで、いずれも近世以降260有余年の旧片柳村の歴史を連綿と伝える貴重な史料といえます。
関連図書 『大宮市文化財調査報告』第37集(大宮市教育委員会、1995年発行)
『さいたま市文化財調査報告書』第4集(さいたま市教育委員会、2003年発行)

見学の際には、マナーを守り、文化財の所有者や管理者、近所の方、他の見学者の迷惑とならないようにお願いします。
なお、公開期間を設けている場合もあります。詳しくは、当該施設へお問合せください。

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教育委員会事務局/生涯学習部/文化財保護課 
電話番号:048-829-1723 ファックス:048-829-1989

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