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更新日付:2020年7月17日 / ページ番号:C001480

文化財紹介 東泉寺阿弥陀三尊図像板石塔婆

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東泉寺阿弥陀三尊図像板石塔婆
東泉寺阿弥陀三尊図像板石塔婆
指定の区分 市指定 有形文化財(歴史資料)
指定名称 とうせんじあみださんぞんずぞういたいしとうば
東泉寺阿弥陀三尊図像板石塔婆
員数 1基
指定年月日 平成16年3月31日
所在地 浦和区瀬ヶ崎1-115-1
所有者 宗教法人 東泉寺(浦和区瀬ヶ崎2-15-3)
概要 室町時代の中頃、生前すでに法名をいただいた4人が、自分たちの死後の供養をするために建立した月待供養の板石塔婆。中央には阿弥陀三尊像を陰刻し、下部には4人の法名や造立の年月日(文明3年(1471年))を刻む。当時の人々の信仰生活をうかがえる貴重な資料である。
関連図書 『さいたま市文化財調査報告書』第5集(さいたま市教育委員会、2004年発行)

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