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更新日付:2013年12月26日 / ページ番号:C000160
指定の区分 | 県指定 有形文化財(絵画) |
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指定名称 | しほんちゃくしょくたいへいきえまき かんだいいち、に、ろく、なな、じゅう 紙本着色太平記絵巻 巻第一、二、六、七、十 |
員数 | 5巻 |
指定年月日 | 平成8年3月19日 |
所在地 | 大宮区高鼻町4-219(埼玉県立歴史と民俗の博物館(新しいウィンドウで開きます)) |
所有者 | 埼玉県 |
概要 | 南北朝の動乱を描いた『太平記』(全40巻)を題材に、主要な場面を絵巻に仕立てたもので全12巻からなります。各巻には、2から4巻分、約20段ずつ収めていますが、絵画と詞書が交互に現れる形式ではなく、霞や建物の屋根など画面の余白に詞書を書き込んだもので、この絵巻の特徴となっています。 なお、絵師は、江戸時代初期に活躍した海北友雪(1598年から1677年)と推定されています。 |
関連図書 | 『埼玉県指定文化財調査報告書』第21集(埼玉県教育委員会、1999年発行) 『埼玉県指定文化財調査報告書』第23集(埼玉県教育委員会、2005年発行) |
見学の際には、マナーを守り、文化財の所有者や管理者、近所の方、他の見学者の迷惑とならないようにお願いします。
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教育委員会事務局/生涯学習部/文化財保護課
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