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更新日付:2013年12月26日 / ページ番号:C000233

文化財紹介 林光寺絹本着色真言八祖画像

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林光寺絹本着色真言八祖画像金剛智の写真
金剛智
林光寺絹本着色真言八祖画像弘法大師の写真
弘法大師(空海)
林光寺絹本着色真言八祖画像
指定の区分 市指定 有形文化財(絵画)
指定名称 りんこうじけんぽんちゃくしょくしんごんはっそがぞう
林光寺絹本着色真言八祖画像
員数 8幅
指定年月日 昭和32年3月6日
所在地 大宮区高鼻町2-1-2(さいたま市立博物館寄託)
所有者 宗教法人 林光寺
概要 インドで生まれた真言密教の教えは、竜猛、竜智、金剛智、善無畏、不空、一行、慧果の7人の祖師を経て空海(弘法大師)に伝わり、日本にもたらされました。この7祖に弘法大師を加えたものを真言密教の「伝持の八祖」といいます。
林光寺の八祖画像は、縦約84センチメートル、横約35センチメートルの絹地に、それぞれ描かれています。東寺の七祖像、弘法大師像を基に何代か模写されたもので、室町時代の作と考えられます。
関連図書 『大宮の文化財』第1集(大宮市教育委員会、1959年発行)
『大宮の文化財』(大宮市教育委員会、1965年発行)
『大宮の文化財』2(大宮市教育委員会、1986年発行)

この文化財は、一般公開は行っておりません。

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